今日は古着物を使って、椅子の座面をリメイクしてみたので簡単ではありますが体験談を書きます/(^o^)\
ミシンなどを使わなくても古着物を再利用できます♬
古着物で椅子のリメイク
古着物どこで手に入る
古着物は、骨董市、蚤の市、リサイクルショップ、フリーマーケット、専門店などで手に入りますヽ(^o^)丿
生地や質にもよるとは思いますが、安いものは100円とかで手に入るときもあります(驚愕)
もう使わなくて処分に困っている古着物など!
着物は生地が固めでしっかりしているものが多く、椅子の座面にするにはピッタリの布地だと思います(*^^*)
さっそくやってみる
今回座面を張り替えるのはこちら!
皮の部分がうすよごれている。
ひゅるる~
まずは椅子の座面を取り外してみました。
椅子の裏側の主はガーゼになってました(驚愕)!裏は革じゃなかったのか!笑
ぜんぶ外していきます。
この緑のスポンジに、切った古着物を貼り付けてタッカーでとめればいいんですね!
大きい方はスポンジよりも10センチほど大きく布地をカットしました。
大きすぎてももたついてしまうと思いますが、スポンジを包んだ時に布が足りなくなっちゃう方が困っちゃうので、大きめにカットぉぉ!
ガーゼだった部分も今回は同じ古着物でやっていきます。
木の板と布地の間、スポンジと布地の間に最初に両面テープで動かないように固定をしておくとやりやすいです。
あとはくるんで、布地の端は折込みながらタッカーでバシッ!バシッ!ととめていきます。
一番難しいと思ったのが、四隅です。
四隅をとめるときは、ひだにしてとめていくと表側から見てきれいに貼れます。
タッカーでとめるときに、表側からどう見えるのかを確認しながらやるのがいいと思います!
なかなかいい感じじゃないでしょうか!
タッカーは100均で買ったものを使いました。
最初まがったりうまくいかなかったのですが、どの角度でやればまっすぐ針が入るのか道具のクセがわかってきて嬉しかったです。
あとは、椅子の座面を戻します!
満足!満足!(ホクホク♡)
わ~い!完成です~!!!
。。。いいっ!!!
一瞬、生地がポケモンに見えてきましたがとっても素敵に出来上がりました~!
(パチパチパチ👏👏)
集めた古着物がまだあるので、せっせと自宅の椅子の張替えをしていきたいと思いますー!
アンティーク調の生地など使ってもレトロっぽくなって素敵そうだなぁ(*^^*)
いろいろやってみたいと思います!
ぜひ挑戦してみてください~!
古い物が工夫次第で新しく生まれ変わって新たな息吹をもたらすのって素敵だな~♡
古着物を裂いて織って作られた青森の伝統工芸品の紹介もしています(*^^*)
タマニャコとふくちゃんが運営していますマカロニ家族は、東京神田にある小さな「遊べる雑多屋(自然食品屋)」がコンセプトのお店です。
今は自然食品がメインではありますが、今後は手作り作品や古物などにも力を入れていきたいと考えています(*^^*)(進化中)
ネットショップを中心に活動してきましたが、リアル店舗の運営もこれから少しづつやっていきたいと思っています。
亀のような歩みですが、わたし達らしく楽しくやっていきたいと思っています。
どうぞこれからもよろしくお願い致します!