先日、さんぽしてたらすごく古くて趣のあるボタン屋さんを発見しました。
ボタン屋さんのおじちゃんとの会話がおもろかったです。
『もう帰った!帰った!!』
って言われたなど。
ボタン屋の名前は『岡昌裏地ボタン店』
秋葉原の肉の万世のすぐ近くです。路地裏。
目的地を決めずにただひたすらプラプラ歩くみたいなさんぽが好きでして。
なんかやたら古い建物が一件あるな~なんてボーっと見てたら、『ボタン・・・?』
最近、洋服づくりにハマってるタマニャコ。
ボタンほしい!!
つけっぱなしのテレビを見ながら答えてくれた。
調べてみると、創業は明治30年(1897年)だそうです。
創業120年余りの老舗でした~!!!
紳士服用の裏地を100種類以上そろえているのだとか!!
などという適当な会話をひとしきりした後、お店を見させてもらいました。
なんか風情があります。ごちゃごちゃしてるんだけどなんか心地よい。
ウロウロ。このボタンかわいいなぁ。
追い返された(爆)
ひかないタマニャコとボタン屋のおじちゃんとの謎の攻防戦が繰り広げられた。
そういえばお店の外にもボタンが陳列してあったな。一旦外にひいた。
このボタンもかわいいなぁ~どれにしよっかな~!
ウロウロ・・ジー♡
おじちゃんのお店が手書きのイラストで描かれた紙だった。
興味ある人にしかあげないらしい。
ボタンは帰ったあと作ってる最中のジャケットにつけた。
ボタンにはグレートキングと書かれている。
『偉大なる王』
・・・戦いに勝利した証やからな。
このボタンを見るたびに、おじちゃんとの攻防戦を思い出すだろう。
とても愛着のわくジャケットになった。ありがとうございます!!
これからますますAI化が進み、レジも無人が増えてきた。
下町の人情あふれるお店は減り続けていくのかな。
寂しいよ。
おじちゃんもお店も好きになった!またいっちゃう~!!
さんぽしか勝たぁぁ~ん!!!
明日もタマニャコはあてもなくさんぽにいく。
それではまたー!!
タマニャコが自然食品店始めました!!
たのしい&おいしい自然食品屋さんで~す♪♪
食べることは楽しい♬