こんにちはタマニャコです
アトピーさんにとってジャンキーなお菓子はまじで大敵ですよね。
でも口寂しい時とか、どうしても甘いもの食べたくなりませんか??
腸内環境とお肌は密接につながっているので、腸が喜ぶおやつを食べたいですよね!!
今日は、子供達も大好きなめちゃめちゃ簡単な手作りおやつを紹介したいと思います~!
はったい粉(麦こがし)を使ったおやつです~。
はったい粉って何!?って感じですよね。それはレシピのあとにまた書きますね!
まずは作り方を見てみましょう!
混ぜてまるめるだけなので誰にでもできます!
オーブンや火を使わないので、本当に簡単です。
はったい粉団子の作り方
材料 (小さいお団子25個ぐらい)
はったい粉 大10
豆乳(お湯でも可) 大10~
はちみつ 大2~
きな粉 適量
作り方
①はったい粉、豆乳、はちみつをボールにいれてヘラで混ぜる
柔らかすぎず、硬すぎずな感じ。
丸める時にベタベタ手にくっつかない程度であればOKなので、
豆乳の量は調節してください
甘みの量もお好みでどうぞ!
②小さめのお団子にまるめる
25個ぐらいできました♪
③きな粉まぶす
完成
レシピというほどのものでもないですね(笑)
タマニャコはいつも分量とか全然はかってなくて、手につかないように丸められればOKなので
適当に作ってますけどそれでもおいしいです♪
火を使わないので、超簡単です。
手にベタベタくっつかないので子供でも丸められます
短い串に3つぐらいさして、ミニ団子3兄弟みたいにするのも可愛いかも
はったい粉
はったい粉ってなに?
Wikipediaの説明です
はったい粉(はったいこ、糗粉、麨粉)は、オオムギやハダカムギを炒ったう上で挽いた粉。麦焦がし(むぎこがし)、煎り麦(いりむぎ)、香煎(こうせん)とも呼ばれる。
大豆から作られる「きな粉」と混同されやすいが、色は灰褐色である。
焙煎してあることにより、消化しやすく、素材の甘みがあり香ばしさがある。保存性がありながら、いつでも食べられる簡便性、携帯食として重宝されている。
徳川家康の好物であったとされる。
昭和40年代まで、子供のおやつとして人気があった。
食し方としては砂糖を混ぜた上で、白湯か麦茶で練り上げる方法が一般的であった。引用 wikipedia
なるほど~!大麦を炒って挽いた粉なんだ!確かにとっても香ばしかった。
麦茶で練り上げる方法もあるんだね~。
はっ・・・・!??麦茶も大麦を焙煎して煎じたものか!?
そりゃあ相性いいに決まってるか(笑)
家に麦茶が常備されてる方は麦茶で練るのでもいいかもですね!!
確かにこの、はったい粉団子いつでもすぐに作って食べられるから防災食にいいかもしれない!
いざという時水で練ってお団子にすれば栄養満点でおいしいし。
粉は保存性あるしね!いいかもいいかも!
はったい粉(大麦)の栄養・効能
はったい粉はカリウム・カルシウム・マグネシウム・鉄などのミネラルを多く含んでいます
ミネラルを多く含んでるのうれしいなぁ~💛
はったい粉の原料である大麦は健康食材として注目されていて、βーグルカンなどの食物繊維が豊富で便通改善・腸内環境改善してくれるんです!
大麦の食物繊維の含有率は穀物類でトップなのが驚き
食物繊維が多いと言われる穀類のキヌアやアマランサスよりも多いとか!
大麦の食物繊維やβーグルカンについてはこの記事で詳しく書いてるのでよかったら見てくださいね▼▼
アトピーさんには玄米よりも胚芽米+もち麦がいい理由!!※失敗談も載せてます(笑)
腸内フローラが改善すると、体質改善、免疫力アップ、代謝アップ、美肌効果にもつながると言われているので、おやつにこういったものを取り入れることができたら最高ですよね♪♪
はったい粉のカロリーは100gあたり371kcalと結構あるので、
食べすぎには気を付けてくださいね!なんでもほどほど。バランスよくが一番です
はったい粉はとってもお安く手に入るので、ぜひ一度作ってみてくださいね~~~!!
それではまた