さいきん刺繍にハマってます。
クレマチスの花のアクセサリーです。
クレマチスって茎が細いのに対して花が大きく鮮やかなことから、『精神の美』っていう花言葉があるんですって。
すってきやな~♡
さんぽしながら思っていたこと
小さい頃の自分
小学生の頃からそうなのかなぁ。
自分はあまりクラスのグループに属したりしない感じの人間だった。
クラスのリーダー的な存在の子とも話したりするけど、教室の隅っこで一人になってる子とかにも話しかける感じのフラフラと独立してる感じ。
理不尽な先生に対してはひとりで反抗しまくってた人間だし、
この人むりっ!ってなったらまったくもって無理ではある(笑)
学生の時のわたしを知ってる人は『こわい人』だと思ってる人も多い・・・(失笑)
ただ、単純に一人になってる子がいるとなんかきになった。
そういう性質がある。と言ってもいいと思う。
話かけられた子は、『そっとしておいてくれよ。』って思ってたこともあるだろうな….
ただね、そんないい笑顔するんだって顔を見せてくれることもあるからね。
そんな笑顔が出るんだったら、なんか話かけたくなったりするじゃない。
話をしていると、自分とは全く違う思考の持ち主なのでとりあえずおもしろかったりする。
そんなことを思い出していた。
だんなさん
全く違う思考の持ち主といえば。。。
それはふくちゃん。旦那さん(笑)
道筋は違うけど、着地地点は同じだったりするのでなんか合う。凸凹。
今、となりで一緒にさんぽしてる人である。
「すごく優しそうで、むちゃくちゃいい人そうだな。」
というのが大学のときに初めて出会ったときの第一印象。
ただ、付き合いはじめてから思った。
笑ってるんだけど、心から笑ってないこのうわべだけの笑顔の理由が知りたい!!!
のちのち、小さい時から生きるために、自分自身を必死に守ってきた笑顔なんだと知った。
それはクセみたいなもので、息を吸うように『大丈夫』という嘘をついているようにも見えた。
う~む。なかなか苦しそうだ。
この人の心から笑ってる笑顔が見たいもんだ。
結婚したのは12年前ぐらい。
さんぽしながら、ふくちゃんとの歩みを思い出していた。
結局のところ、自分のことは自分で選んで決断していったらいいと思うし、
自分が何に囚われ続けているのか、己とガチンコで対峙しながら動いていくしかなかったりするわけで。
それすらも正解かどうかなんてわからないし、まあ正解なんてどうでもいいんだけどもw
だけどドアをノックする人がいてもいいじゃない。
外へさんぽに連れ出す人がいてもいいよね。
能面だのなんだの言ってたけど(笑)
わたし自身もたっくさんふくちゃんに助けられてきました。
そして全ての存在に支えられて今この時を生きられているのだなっと。
いつもありがとうー!涙
今後、ふくちゃんのブログでこれまでの、そしてこれからの歩みが見れると思います。
今取り組んでいる木工のお話とか、夫婦の話とか、考えたこと・思ったことなど
『つくって人生をつくる』
ということをテーマに書いていくそうなのでよかったら覗いてみてね(*^_^*)