お肌

生活用品にあふれる”経皮毒”がアトピーや婦人病の原因だった!!合成界面活性剤は危険!?

こんにちは~タマニャコです

 

「経皮毒(けいひどく)」って聞いたことありますか??

その”経皮毒”がアトピーや婦人病の原因となっているようなのです

 

詳しくみていきましょう!!

 

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経皮毒(けいひどく)ってなに??

 

 

経皮毒とは、皮膚や粘膜を経由して体内に取り込まれる有害な化学物質(毒)の総称です!!

 

有害な化学物質って!?

 

 

シャンプー、洗濯用洗剤、台所用洗剤、化粧品、生理用ナプキン、日焼け止め、ハンドクリーム・・・

その中には様々な毒となる化学物質が含まれているんです。

 

その毒が、皮膚のバリアを破壊して侵入してきます。

 

生活用品を扱う大手メーカーはまずその事実を隠しますし、大手メーカーのスポンサーがついているTVメディアでも絶対にその事実を明かしません。

こわいですね~。。

私達の周りにはこんなにも毒となる化学物質があふれているんですね

アトピーやアレルギーが増えてきたのも、こういった化学物質が増えてきたことも1つの原因なんでしょうね。

 

皮膚のバリアを破る化学物質

皮膚のバリアを破る物質の代表が「合成界面活性剤」です

 

合成界面活性剤とは

 

まず、界面活性剤とは、水と油のように2つの混ざりあわない物質の間にある”界面”

の性質を変え、混ざりやすくする薬剤のことをいいます。

 

界面活性剤の分類は非常に難しいんですが、ここでは石鹸以外の界面活性剤を合成界面活性剤だと思ってください!

 

石鹸は皮膚の内部に浸透することはないし、水で薄まれば界面活性も失います。

一方、合成界面活性剤は、皮膚のバリア機能を破壊して侵入してくるんです

 

 

こちらは石油系の合成洗剤を水槽にいれると魚が3分で死んでしまうという動画▼

かなりかわいそうな実験だけど・・・なんか悲しい。

 

酸素をとりいれるエラの細胞が、合成界面活性剤によって破壊されたことが原因らしい。

体の表面から合成界面活性剤が浸透した証拠。

 

一方、石鹸を入れた水槽の魚は元気に泳ぎ回っている。

石鹸の成分は家畜のえさと同じ成分なので、お魚が食べるんだと!!びっくり(笑)

 

 

 

合成界面活性剤は種類が多くて判断不能!!

 

合成界面活性剤には様々な種類があって、生活用品に何種類も入っているんです

そのだいたいの配合率はコチラ▼

 

洗濯洗剤       → 約40%

シャンプー、台所洗剤 → 約26%

歯磨き粉       → 約3%

参照 大ウソ医学にだまされない極意

 

じゃぁ~合成界面活性剤が入ってないものを使おう♪♪

 

と思ったものの・・・「合成界面活性剤」という表示はどこにも書かれていないんだ!!

なにぃ~

 

・ポリオキシチレンアルキルエーテル

・ポリオキシエチレンアルキルエーテルノニルエニルフェニルエーテル

・ポリオキシエチレンラウリルエーテル硫酸アンモニウム

・アルキルスルホン酸ナトリウム

・直鎖アルキルベンゼンスルホン酸ナトリウム

 

などなど・・・・全く頭に入ってこない(笑)

 

洗濯洗剤は”合成洗剤”と書いてあるものは合成界面活性剤になります。

 

 

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体の部位による経皮吸収率

 

経皮吸収率は体の部位によって変わってくるんだ!!

腕の内側を1とした場合、女性の性器からはなんと42倍も吸収してしまう。

 

引用 大ウソ医学にだまされない極意

 

シャンプー、ヘアカラー、ボディーソープ、生理用品などには特に注意。

あとは肌にふれる衣類の洗濯洗剤なんかも要注意だよね!!

 

 

その他の化学物質も要注意!アトピーの原因!!

 

合成界面活性剤の他にも様々な毒が生活用品には使われているんだ。

いわゆる添加物。

防腐剤、乳化剤、保存剤、粘化剤、漂白剤、殺菌剤、安定剤・・・など。

 

口から入らなければ大丈夫っしょ。

っと思いきや・・事態はもっと深刻だ!!

 

口から入った有害物質は肝臓を経由して解毒処理され、その毒性は軽減されます。
ところが、皮膚から吸収された有害物質は、肝臓を経由せず、血液の流れに乗って全身を巡ります。
そしていったん吸収された毒はなかなか排出されず、臓器や組織に停滞するのです。
引用 大ウソ医学にだまされない極意

 

げげげげっ!!やばいって。

中高年になってからアトピー性皮膚炎を発症する人が増加しているという

 

長年合成洗剤やシャンプーを使うことで体の中に毒がたまり、皮膚の免疫機能が低下したからだと考えられているんだ。

そしてアトピーだけでなく、膠原病やがん、婦人病なども指摘されている。

 

吸収性の高い生理用ナプキンも石油から作られているよ。

 

 

タマニャコはずっと紙ナプキンを使ってきたけど、アトピーがひどくなって生理のたびに

ナプキンがあたるところが荒れてジュクジュクしちゃってたんだよね。

だから本当に生理が憂鬱でした。

生理が来るたびに悪化・・女性ならわかりますよね

 

石油の毒で、子宮内膜症や不妊症、ガンを招く危険性もあるんだ。

 

なので、思い切って布ナプキンに変えました。洗濯洗剤は石鹸のものに変えました。

生理のたびに悪化することがなくなったし、やっぱり体のことを考えるって

本当に大事だと実感。

自分の体、本当に大事にしてあげなくちゃですね。

 

タマニャコの考えたこと

 

合成界面活性剤も種類によってすべてが毒というわけではないし、その他の経皮毒となる成分も本当にたくさんあって、とてもじゃないけど判断できない。

 

防腐剤無添加!とか天然成分配合!とか書かれていても、石油系合成洗剤でした~~他に悪いものいっぱい入ってました~~残念!!なんて商品ざらにあるもんね

 

石鹸だって洗浄力が高くて肌に負担がかかることだってあるかもしれない。

でも経皮毒の心配がないだけでもうんといいと思うんですね。

 

タマニャコは体は洗いませんけど(笑)

ボディーソープも石鹸も使わない。

お風呂に入れば80%の汚れは落ちると言われてます!

生理時とか特別汗かいた時だけ、部分的に石鹸をつけて洗うぐらいです。

 

やっぱりね、いっぱい洗って、いっぱい何かつけるってことが悪化する原因の一つだと思う。

 

皮膚科医の86%が推奨!!とか・・・そういうのいいから・・・!!

思いっきり、アレルギーを引き起こし、発がん性もあって、

環境ホルモン(生体内に取り込まれるとホルモンの正常な作用を乱す化学物質)の疑いもある

”ポリオキシエチレンアルキルエーテル”が入ってますけど?

 

 

こっちは本気でアトピー治したいと思ってんだよ!!!!

売りたいがために、皮膚科医とか出してくるんじゃないよっっ!!(取り乱しました)

 

他の大手メーカーのものはもっともっと添加物も入ってるので、

その分優しいっちゃ優しいのかねえ(笑)

 

タマニャコ、無添加信仰でもオーガニック命でもないです。

自然のものだって刺激が強くて肌が荒れてしまうことだってあります。

 

そこがとっても難しいところだけど、自分で考えて判断して、納得したものを選び取っていくしか方法はないと思ってます。

 

タマニャコにはよくて、あなたには合わないことも多いにあります。

 

それでもあなたの選択肢の一つとなりますように、これからもいいと思ったものを紹介していけたらと思ってます

 

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