マカロニ家族

まるで胡麻ジュース!?江戸東京290年の歴史『関根の胡麻油』!!

マカロニくん
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こんにちは!マカロニです! 

今日は江戸東京に根付いた胡麻油『関根の胡麻油』のご紹介です。

 

◎健康美容におすすめな胡麻油

◎江戸東京の食文化に根付いた歴史ある胡麻油

 

マカロニくん
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 合わせて見ていきましょう!

関根の胡麻油はこんな油!

酸化に強い胡麻油

まずは胡麻油の特徴です。

胡麻油には酸化を抑える自然のビタミンAやビタミンEがたっぷり含まれています。

また、『ゴマリグナン』の中にはセサミン、セサモリン、セサミノール等たくさんの酸化を抑える成分が含まれています。

マカロニくん
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余分な酸化防止剤を加えなくても、それだけで酸化が防げるということなんだ。

他の食用油と比較して空気や光、熱の影響をうけにくく風味が長持ちすると言われています。

マカロニくん
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油を健康の目線から考えるとき、酸化のしづらさというのは1つの指標となると思います。

関根の胡麻油は賞味期限が2年から2年半あるのですが、長く設定できるのも胡麻油の特徴と良質な製造方法によるものです。

江戸時代、胡麻油はとても貴重で『食用』はもとより『薬』や『化粧品』にも使用され、

関根の胡麻油は武州胡麻油としてたいそうもてはやされた歴史があります。

 

健康に配慮した薬品を使わない低温・低圧搾製法

現代的な溶剤を使う抽出法ではなく、関根の胡麻油は昔ながらの圧力をかけて油を搾る圧搾法を使用しています。

厳選された白胡麻を風味そこなわぬよう低温で煎り、低圧搾し、ゆっくりゆっくり濾過をし純度を高めます。

こうして昔ながらの質の高いほのかな香りの胡麻油が出来上がります。

一般的に多く出回る色が濃く、香りの強い胡麻油とは異なり、クセがなくさらりとした口あたりの一番搾りの胡麻油です。

酸化防止剤や消泡剤などの添加物も使用しておりません。

 

焙煎度によって色の濃さも変わってきます。

関根の胡麻油は黄金色。

一口、口に含んだら分かります・・・・

マカロニくん
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ご、ご、ご、胡麻ジュース!!!????

 

もちろんジュースではないので多量に飲んだり、間違ってもゴクゴク飲んだりのないように・・・してください・・(笑)なんでもほどほど。適量大事です。

 

しかし、本当に胡麻ジュースかのような、油の質感とは思えないようなベタベタせずサラサラとしていることに驚きます。

マカロニくん
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たまげました!!!これが圧搾一番搾り関根の胡麻油・・。すごい・・。

香りはほんのりと最後に優しく胡麻の香ばしい風味が広がります。

色、香りともにパンチのある胡麻油とは異なっています。

 

太白胡麻油という胡麻油もございますが、そちらは煎らずに胡麻の香りがしないような製造をされている胡麻油ですので色は似ていますが違うものとなります。

 

関根の胡麻油は低温で軽く煎ってあり、優しく胡麻油の香りもします。

 

マカロニくん
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製法や焙煎度によって胡麻油の色も香りも変わってくるんですね!! お料理に応じて使い分けができるとなお楽しいですね~!!

 

江戸 東京に根付いた胡麻油

江戸の天婦羅文化に育てらてた関根の胡麻油

関根の胡麻油は春日部から船で古利根川を下り江戸に運ばれました。

 

そして江戸の文化に育まれた胡麻油となります。

江戸の食文化と言えば、寿司、蕎麦、天婦羅です!

 

そうです。関根の胡麻油は江戸の天婦羅文化に育てられたごま油なのです。

素材の味を邪魔しすぎることなく、最後にほのかに胡麻油の香りが優しく香る。

 

胡麻油も製法や製造方法によって、色や香りが違ってくることがわかりましたので料理に合わせて選ぶのも料理の楽しさに繋がってきますね♬

 

マカロニくん
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  よっ!胡麻油の関根!!!

 

柔らかい香りなので野菜のマリネやサラダのドレッシングなどエキストラヴァージンオリーブオイルのように火を入れずそのままお使い頂くのもおすすめです。

素材の味を活かしたさっぱりとした味わいに仕上がります。

 

▼関根の胡麻油とお醤油を混ぜただけの簡単ドレッシングが劇的に美味しいです・・。

ここにお酢を加えてアレンジしたり!簡単に健康的なドレッシングがすぐ出来ます♬

 

お米を炊く時に少し関根の胡麻油を入れて炊くと、ツヤが出ると共にお米が傷みにくくなります。

納豆や玉子かけごはんにちょろりと入れて頂くのもマイルドになってふ~んわり優しい胡麻油の香りが広がります。

 

漬け丼の上からタラリと胡麻油をかけるのもGOOD!

 

関根の胡麻油は素材を引き立てる名脇役!!

 

良質な油でクセが強すぎないので、フレンチのシェフがケーキを作るのに使ったりもされているそうです。

今後イタリアンの世界でも広がりを見せるかもしれません!

 

関根の胡麻油のこれから

関根の胡麻油は創業290年の老舗胡麻油メーカーです。

武州春日部で胡麻油を造り始めたのは今から二百九十余年前の享保年間のことだとは、大変歴史が深いです。

マカロニくん
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290年!八代将軍である徳川吉宗の頃ですね!

当時は武州春日部(埼玉県)で初代が作り始めました。

現在17代目40代の若手社長さんが引き継いでいらっしゃいます。

 

現在は日本で胡麻油のために胡麻を育てているのは鹿児島の喜界島くらいだそうです。

胡麻は選別が大変で乾燥熟成させるためのスペースが必要で農家さんは作らなくなってしまったことが理由です。

 

胡麻はコーヒーの産地と同じで、基本的には暑くて雨が少ないところが適しており、

関根の胡麻油の産地は『ガテマラ産』を使用しています。

 

胡麻に含まれている油の量が多く、胡麻油作りに適しているものだそうです。

 

17代目の若手社長関根大悟さんは、今後自社畑で育てた胡麻を使った胡麻油の製品づくりにも意欲的で、農業を初め土づくりをテーマに活動をし始めたそうです。

胡麻油を絞った残りカスを畑にいれてみるなどしてチャレンジ中なのだとか!

マカロニくん
マカロニくん
  素敵です!応援したいです!

 

こんな方に使って頂きたい関根の胡麻油

関根の胡麻油をまとめますと、

 

  1. 酸化に強い
  2. 低温で煎り、低圧搾、ゆっくり濾過を繰り返す昔ながらの質の高さ
  3. 東京に290年根付いた歴史あるご当地胡麻油
  4. 淡い色合い、優しく胡麻の香りがふんわりと香る
  5. 素材の味を引き立てる名脇役
  6. 天婦羅、サラダ、マリネなどにおすすめ

 

以上をふまえまして・・・こんな方におすすめの商品です!

 

  • 健康美容に気遣う方
  • 東京生まれの方、東京にお住まいの方
  • TOKYOの胡麻油として海外の方へのプレゼント(箱も立派でプレゼントに最適)
  • 健康元氣でいてほしい方へ東京土産として
  • 素材の味を引き立てつつも、優しく胡麻油の香りも感じたい
  • 普段のお料理をグレードUP!お料理に応じて胡麻油を使い分けたい
  • 歴史や食文化に興味がある

 

マカロニくん
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  本日は関根の胡麻油のご紹介でした!ありがとうございます!どうぞお元氣で~~!!

 

関根の胡麻油はこちらから

 

お試しには卓上瓶がおすすめです!

卓上にそのまま出せて、油も少量づつ出しやすいです。

チョロッと出せるのでとても使いやすいです。

丸ビンは卓上瓶に移し替えることも可能となっております♬

 

マカロニ家族のネットショップでは、健康・元氣に繋がるような、美味しい(大事)自然食品や、暮らしを彩る古物のご紹介をしています!

 

実店舗は東京神田にあります。小さいお店です。

〒101-0048

東京都千代田区神田司町2-6-1荒木ビル3F

 

現在は週に1度お店を開けています。ツイッターインスタグラムでお知らせをしていますのでぜひフォローお願いします♬

マカロニくん
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それではまた~!

 

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