先日、1個150円の卵を食べましたぁぁぁ!!
東京の自由が丘F&Fという自然食品屋さんではっけーん!!
10個入りで1620円・・。
3往復ぐらいウロウロしました・・・
勉強させていただきますっっ!!にゃほーい!
春夏秋冬のたまごのこだわりがやばい
うますぎ卵だった・・
春夏秋冬さんの卵になります。(←トップページに直売会&常設販売店情報)
まず卵が美しい!!
ツヤツヤしていて光沢があって、殻がしっかりしている感じ。
元氣たまごな感じをヒシヒシと感じますっ!!
無洗卵・光沢剤不使用でこの輝きなのだそう!!
割ってみました!!
白身がとてもしっかりしているっっ!!
ブリンっ!!と強く弾力がある感じがします。
卵の色は少し薄めの黄色かな~(*’ω’*)
卵の黄身の色が濃くて栄養満点~ということはなくて、飼料の色で変わってくるんですよね☆
消費者は濃い卵を求める傾向があるそうなので、配合飼料に濃くなるような餌を混ぜることも多いと思います
生活クラブの卵を初めて買ったときも、淡いレモン色でびっくりした記憶があります♬
いい卵という基準は、それぞれ考え方が違っていて味が濃厚、ヨードが濃い、ビタミン強化卵など色々あります。
春夏秋冬さんの考えるよい卵の基準は「生命力が強い」こと、強靭な雛がとれる卵であることが良い卵であるとしているそうです(*’ω’*)
その生命力が強い卵をつくるためには
抗生物質、農薬、ワクチン、飼料添加物などの人工資材を一切使用せず、自然が持っている力を最大限引き出して鶏を飼育すること
などを大切にされているそうです(*^_^*)
どうやって生命力の強い鶏&卵を実現させるかということなのですが、それが発酵床なのですよぉ~!!
自然免疫力の向上に有効なのが発酵床だと考えるようです。
自然に任せて放置することではなくて、できるだけ開放型の鶏舎で育て、
鶏舎の中も、近くの落ち葉や雑草、もみがら、チップをしいて発酵させるのだとか。
真冬でも発酵床は30度~35度になるそうですよぉ~~!!
森の循環を鶏舎に再現する
先日聞いた自然栽培の話や、タマニャコがいま挑戦している炭素循環農法(鶏糞は基本は使わないのだけども)の畑に森を再現する話などと繋がってくるなぁ。
黄身がまるまるしていてうまそうです。
もてました(笑)
他の卵と比べたわけではないのでね。
でもしっかりと弾力がある感じでした。
やっぱり卵かけご飯でしょ~~!!
醤油をかける前に食べてみました。
ガツン!!と濃厚というわけではなく、ふんわぁぁ~~り甘くて本当にうまぁぁ~。
生卵って醤油とかかけずに食べるのはあまり得意ではないのですが、
これはいけます!!
なにもかけなくてもウマいです!!
食べる前からおいしいと思ってるのもあるかもしれませんが(爆笑)!!
先日、娘の誕生日だったので久しぶりにロールケーキを焼きましたよ~~!!
こちらの春夏秋冬さんの卵をつかって!!!!
マスコバド糖という茶色いお砂糖を使いましたが、きめ細やかにふんわりとメレンゲもできました★
ウマ・・
久しぶりにケーキ焼いたんですよぉぉ~!!
こどもたちもこういうケーキがホールで出てくるのは久しぶりで、相当喜んでました!!
春夏秋冬さんの養鶏のスタイルは、特殊な養鶏ではなく、日本中でごくありふれた養鶏のスタイルだったそうです。
”生産の効率化、コストダウンなどによって徐々に徐々に失われてしまっていた文化の一つであると思います。
真に我々人間が追い求めるコストというのは、コスト削減や生産効率を上げるという目的のもと私達がはぶいてしまった無駄にこそ価値を見出していこうと考えています。”
とおっしゃっています。
1個150円の卵というのをどう捉えるのかは人それぞれだと思います。
こういう卵を買いましょうね!!と言いたいわけではないです。
高いか安いかという話だけでなく、そのものの価値が価格と見合っているかどうかって大事だと思います。
自分が好きな人から好きな考え方のものを選び取っていけばよいと思います。
それは人によりますよね☆
嗜好品だと考えることもできますし、食べない選択をするのもありなわけですしね~
自分はこう考える!という軸があったらいいんじゃないのかなと思います。
自分が食べているものについて調べたり、改めて勉強になることがいっぱいありました!
ありがとうございました!!
ちなみにタマニャコはニワトリ飼いたい!!って思ったよ・・・(*’ω’*)
あいだのたまごや生活クラブの卵についても記事にしてたことがあったので参考になれば。
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