こんにちは~タマニャコです!
私が信じていることを参考程度に聞いていただければと思います。
この話は、アトピー、リウマチ、膠原病などの自己免疫疾患、がんなど、
すべての病気に共通する話です。
なぜならば、症状を抑える方法ではなく、自身の持っている免疫によって身体そのものを治し、健康体になったその先に症状が出なくなるからです。
治す身体は1つだけです!!ぬおー!!
最近、「生はちみつ」についてブログで書いてきて、生はちみつ最高フォー!!!
ってなっていたんですが、忘れてはならないのが、免疫の状態を見ることだと
思うんですよね!(思い出したw)
参考記事▼
【衝撃】生はちみつの効果は殺菌力(抗菌力)ではなくフルクトース(果糖)にあった!?
免疫システムが正常に働くようになれば、病気を撃退するということに繋がります!
参考記事▼
【アトピー治療】免疫を高めてアトピーを治す!~福田ー安保理論と気血免疫療法について~
ようは、副交感神経と交感神経のバランスをとることこそが免疫システムを正常に働かせることにつながる!
ここを忘れてはならないと思うのです!
断糖に近い糖質制限食は過剰な交感神経にいれる!
糖質は副交感神経を優位にする
甘いお菓子を食べてストレスが解消できるのは、砂糖が副交感神経を優位にする最強の食べ物であると、安保徹先生の著書でおっしゃっています。
この本▼
福田稔先生の娘さんのなるりえ先生の治療院でお世話になったときにも、
「糖質は身体を緩ませる」ということを教えて頂きました!
ストレスたまってキー!!ってなったら甘い物食べたくなりますよね?
まあその時にどんな糖質をとるかも結構大事なことだと思いますが。
毎日「糖質」を過剰にとって、運動不足で筋肉の低下に伴い血流も悪化し、
体内に老廃物もたまりやすくなれば、リラックス過剰のゆるみすぎで病気になります。
リラックス過剰の究極の弊害として、交感神経の刺激不足により引き起こされるストレス耐性の低さがあげられます。
ストレスに弱い・・
現代人がリンパ球の豊富な免疫力の高い体質を持ちながら、病気を萬栄させている原因も、
日頃の交感神経の刺激不足により引き起こされる、ストレスに対抗する力の弱さにもあるとも言われています。
ただ、過酷な生き方による交感神経の緊張体質のストレス病に対し、副交感神経が優位な体質のストレス病は、症状は激しくても、原因を治療すれば治りやすいそうです。
なぜなら、リンパ球多めの副交感神経優位の方は免疫力が高いからです!!
だからこそ、こじらせてほしくないんです・・(涙)
もちろん、交感神経に偏りすぎていても病気になるわけですが・・・。
今自分がどんな免疫状態をしているかを血液検査から調べる方法です!
参考記事▼
【アトピー改善】自律神経のバランスの偏りがわかる方法!交感神経or副交感神経?
糖質制限食は過剰な交感神経にいれる
さきほど「糖質」は身体をゆるめて、副交感神経優位の身体にするという話をして、
リラックス過剰な状態の被害について書きました。
が!!!
慢性疾患を抱えている人の中には純粋に副交感神経優位で症状が出ている人もいますが、
蓋を開けてみると交感神経が優位の免疫抑制状態の人がかなり多いと思います。
実際に、ツイッターで慢性疾患を抱える方の血液検査を見せてもらったのですが、
免疫抑制状態になっている方が多かったです・・
なぜならば・・
症状を抑える治療や厳しすぎる食事制限などをしているのが大きい理由だと考えています
(症状を抑える = 免疫抑制)
病院にいって薬で治療をしている場合は薬で極度の交感神経にいれることで症状を抑えます。
そして、今回のテーマでもある「断糖に近い糖質制限」も極度に交感神経にいれています。
極度の糖質制限 + ゴリゴリの筋トレ をしているボディビルダーの方たちは健康でしょうか?
極度の交感神経に入って身体は本当にきついと思います・・・。
大会前の短期間しかできないことだと思います。
ボディメイク方法であって、健康法とは違います。
運動も過激にやりすぎれば免疫力は下がります。
もちろん「糖質」をとりすぎな人が、「糖質」を控えめにしてバランスをとることはいいことだと思うのですが、断糖に近い糖質制限を長期間やることは免疫が抑制されていくと思います。
せっかく薬をやめたのに、免疫抑制状態が続くのは精神的にも厳しいと思います。
ただ糖質制限をやっているときって、交感神経に入っているのでハイになって
最初のうちは元気になったように見えるんですよ・・
罠・・・。
これは、後藤日出夫博士の「女性の9割が鉄マグ欠乏症」という本の一説です。
「女性の9割が鉄マグ欠乏症」より引用
糖質制限食を行っている人たちの息や体臭が、動物の排泄物のように臭うと感じたことはないでしょうか。
本人はこのヒドイ匂いにはほとんど気づかないようです。
このニオイは、腸内悪玉菌の異常繁殖と体の”病的な変化”を示すサインなのです。
この腸内悪玉菌の異常繁殖は、アンモニア、インドール、スカトール、フェノール類、硫化水素、アミン類などの有害物質を生成します。
これらの有害物質は、腸壁細胞を少しづつ傷つけて大腸がんの原因となり、肝臓には多大な解毒負荷をかけます。
解毒能力を超えてしまったアンモニアなどの有害物質は、やがて全身の細胞を傷つけ、がん(乳、大腸、甲状腺など)、心臓病(心筋梗塞など)、動脈硬化症(高血圧、脳梗塞など)、脂質代謝異常(高LDLc、高中性脂肪)、リウマチ、膠原病、掌蹠膿疱症、高尿酸血症、痛風、花粉症、アレルギー疾患、クローン病・・・・挙げるときりががありませんが、このようなさまざまな病気の原因となるのです。
このような危険性は欧米では当初より論じらていて、守るべき基準もあるのですが、関係者には「糖質制限食」にとってマイナスとなる、こうした情報が伝えられることはありません。
糖質制限食によって、糖尿病がよくなったと思われている患者さんが多いようです。しかし「ブドウ糖負荷テスト」を受けると、もともと障害のあるインスリン分泌機能が改善したのではなく、糖質を代謝できない体質に陥っているということがはっきりとわかるはずです。
糖質制限食はきわめて危険な健康法だと私は考えています。
自然治癒はハチミツからの本で紹介されているリウマチを「生はちみつ」を
食べることによって改善させたこちらの女性▼
引用 自然治癒はハチミツから
この方は免疫抑制剤を使っていて、薬を使い始めて1年ほどで身体中の
リンパ節が腫れ、腫瘍がたくさんできてしまい悪性リンパ腫の疑いが強いと言われ
そこから自分の判断で薬はやめ、代替医療を探したそうです。
6年間毎月15万~20万ほどサプリ代をかけ、ありとあらゆる厳しい食事制限をし
糖質制限をしていたのにも関わらず全身の症状が改善されない。
その時に自然治癒はハチミツからの著書の陽子先生のオンライン講座を知り
そこで初めて自分がしてきたこと、教わってきたことが、全部偏りすぎていたんだ。
医療が嫌で代替医療に進んだつもりだったのに、結局は極限の偏りを続けるという
同じことを繰り返していたんだと気づきました。
と書かれていました。
「糖質」をとることによって、糖のエネルギー代謝を回すことができるようになったんですね。(生はちみつが糖代謝を回復させるために一番効率がよいそうです)
自然治癒はハチミツから ハニー・フルクトースの実力 (健康常識パラダイムシフトシリーズ8)
また自律神経的に言っても交感神経に入り続けて免疫抑制状態だったものが「糖質」のおかげで身体が緩んで副交感神経優位になったことが治癒に向かわせた例ですね!!
厳しすぎる食事制限や、断食などを免疫の状態をみないまま繰り返していると、
頑張れば頑張るほど免疫抑制状態になっているという・・(つд⊂)エーン
免疫力ってバランス力なんですよね!
糖質は身体をゆるませ、副交感神経にいれる
ということは覚えておくとバランスをとろうと思ったときに役立ちますね。
VEVIA(気血免疫療法)のなるりえ先生のブログ▼
糖質制限、脱保湿は交感神経?副交感神経?医療の情報に振り回されない鍵! byなるりえ
薬をやめる選択をしたということは、「免疫」で治すと決めたということだと思うんです。
でも、実際わからないじゃないですか。
まさか、薬以外の方法で免疫抑制状態にしているということなんて、なかなか気が付けないですよね・・・(涙)
あなたの身体を治せるのは免疫だけです。
そしてバランス力です!!中庸!!
今、このブログを読んでいるということは何らかの不調を抱えている人だと思います。
何かのヒントになったり、知るきっかけになれば嬉しいと思ってブログをやっています。
不調から解放されて、毎日元氣いっぱいでキラキラした人生を送ってほしいと心から
祈ってます。
何を信じるかも、何が正しいのかも、あなたの中にしか答えはないと思います。
参考になれば嬉しいです。
それではまた~!!
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