今日は一家に一袋は常備して頂きたいだし栄養スープをご紹介したいと思います。
このだし栄養スープは、わたしが肌の炎症がひどかった時に消化の負担になることなく栄養を摂取できるということで知りました。
赤ちゃんの離乳食からお年寄りの介護食、体力回復の療養食、日常のお出汁として大変便利で、元氣パワーを頂ける本当に心からおすすめできるものだと思っています。
ペプチドだし栄養スープの正体・・・
『だし』『調味料』『栄養スープ』一石三鳥のお出汁とは！！？？
原材料は添加物など完全無添加
原材料はこちらです。
キャッサバ芋（タイ）、カタクチイワシ（九州近海）、カツオ（鹿児島県近海）、昆布（北海道）原木栽培椎茸（大分県）、無臭ニンニク（山口県）
保存料、うま味調味料、酵母エキス、タンパク加水分解物、人工甘味料、精製塩、乳化剤、香料など一切不使用です。
そして、乳児用規格適用食品です！
厚生労働省より、食品中の放射性物質の基準値として１歳未満のお子さま対象の食品には一般食品より低い基準値が平成２４年４月１日より適用されました。
（一般食品 １００ベクレル/ｋｇ 乳児用食品 ５０ベクレル/ｋｇ）
※個人の体質など考慮してください。
後程、製造工程の中で詳しくお話しますが、キャッサバ芋というのはペプチドの液体を粉末にするため芋澱粉に付着させて乾燥粉末させているんです。
※写真はイメージです
５００ｇの出汁＆栄養スープの中には・・・
カタクチイワシ=約１５０匹～２００匹
カツオ=約１本
昆布=約６５０ｇ
原木椎茸=約１５個～２０個
無臭ニンニク=約３０～３５玉
これらがしっかりと入っています！！
誰でも簡単！一番だし！！
出汁栄養スープは微細なパウダー状の粉です！
お湯を注ぐだけで、誰でも簡単に黄金色の澄んだ『一番だし』が作れます。
冷めても保存しても味が落ちにくいので一流の仕出し屋でも活用されているそうです。
どうして冷めても味が落ちにくいのかというのは、魚の頭からしっぽ、骨までを丸ごと使用しながらも、独自製法により酸化しやすい脂肪分や不純物をできるだけ取り除いているんです。
酸化した脂肪は身体によくありません。
この出汁に天然塩を加えれば、手軽なのに上質なおすましのようなお出汁スープが飲めますし、お味噌を加えればどこでも簡単にお味噌汁が飲む事ができます。
まるごと食べられますので、出汁殻が出ないのも大変使いやすいです。
ペプチド栄養スープだから体に栄養がなじみやすい！
化学物質や化学合成も使わない独自の製法でタンパク質を『ペプチド(低分子）』化しているため、からだになじみやすいのが特徴です！
そのため、短時間で栄養を吸収することができます。
アミノ酸よりも吸収されやすいとも言われているのが、自然製法のペプチドです。
『ペプチド』とは、タンパク質が分解されて、アミノ酸として吸収される一歩手前の状態のことを言います。
『ペプチド』はアミノ酸が４９個以下と分子が小さいので、素早く吸収されるという性質があります。また単体のアミノ酸よりも豊富な栄養素を持っています。
私たちのからだの中にも『ペプチド』は存在していて、サビつきを防いだり、抵抗力、めぐりの圧の調整、ミネラルの吸収促進、骨をつくる働き、美肌づくり、抜け毛予防など、あらゆる生体活動に深くかかわっています。
食べ物をしっかりと消化できるような身体になることがとても大事ですが、
赤ちゃんやご年配の方、療養中の方など消化力が落ちてしまったときにもスッと体になじんで栄養を吸収するサポートをすることができます。
だし栄養スープ１０ｇでカタクチイワシ３～４匹分の栄養がまるごと(一物全体）含まれています。
単一栄養素ではない自然のバランスが整った複雑な栄養素として摂ることができます。
疲労回復や体力増強にもおすすめです。
無臭ニンニクもスタミナパワーで相乗効果が期待できます♪
まるごとなので、魚の骨もコラーゲン豊富な魚皮も鱗（うろこ）も昆布や椎茸の繊維もすべて入っています！！
昆布や原木椎茸、無臭ニンニクも同様の製法で低分子になっています。
強い細胞膜で守られたグルタミン酸、イノシン酸、原木椎茸に含まれるグアニル酸も余すことなく溶けだしています。
だし＆栄養スープの活用術！
お椀にあらかじめ『だし＆栄養スープ』１０ｇ、乾燥わかめや乾燥ネギ、とろろ昆布などを入れてお湯をそそぎ、塩や味噌で味付けをすれば簡単スープ！味噌汁に！
出汁栄養スープと生味噌でインスタント味噌汁〜☺️🙏💓
あらかじめ栄養スープと味噌を混ぜといて味噌汁玉作っておけばお湯さえあればどこでも飲めるね〜😊🍵
乾燥ワカメとか乾物とか混ぜ込んどけば具入りになるんじゃないかね😁✨ pic.twitter.com/k4Q0ewUST0
— マカロニ健康家族★自然食品タマニャコ村 (@tama_makaroni) October 19, 2020
一人暮らしの方などは特に、一杯だけのお味噌汁を作るのに最高に便利なんです。
オフィスなどでもお湯さえあればサッと極上のスープを飲むことができるんです。
栄養たっぷり！野菜モミモミ簡単浅漬け！！
その他にも、炊き込みご飯やオムライス、手作りめんつゆ、ぬか床、お好み焼きなどなど！
なんにでもササッといれるだけで海とお山のパワーたっぷりの美味しい食事が作れます。
だし栄養スープの製造方法
気圧の差によって生じる沸点の違いと水中暴爆現象（水中で粉砕抽出）に注目し、イワシやカツオを６０度ほどで沸騰させ、水中暴爆により魚骨まで乳化した魚を超微細膜に押し通してペプチド化します。
真空窯で気圧の差を作りだし、イワシやカツオ、原木椎茸など海と山の幸を液状化するそうです。
液化した素材を人の小腸粘膜より細かい超微細膜でろ過します！
ペプチドの液体を粉末にするため、芋でんぷんを加え真空の部屋で室温乾燥させます。
酸化しにくい水溶性ペプチド粉末の出来上がりです♪
放射能と重金属の試験検査成績書
小さいお子さんからご年配の方まで、幅広い世代の方にお楽しみ頂きたいです。
ペプチド栄養スープの開発者の方のお話
水産調味料研究科(海のペプチド 開発者）下瀬 慎一さんのお話です！
とても面白いお話ですのぜひ読まれてみてください。以下は抜粋しています。
厚生労働省の通達で、今ではダシのエキスには『天然』という文字を使ってはいけないことになっています。
しかし私は厚生省(当時）に何度も出向いて説明し、ついに『天然』と表示してもよいという許可を得ました。
ですからダシのエキスで『天然』と名がついているのは、うちの製品しかありません。
防衛庁に備蓄されている食品は、５年間の保存に耐えなければならないことになっています。
そこで防衛庁で『海のペプチド』をテストしていただいたのですが、５年経っても全く変化しません。加工して防腐剤などを入れて、長期保存に耐えるようにした商品はあるかもしれませんが天然のもので５年間も変化しないダシというのは『海のペプチド』しかありません。
このように美味しいばかりでなく、安全な商品を皆さんに提供できることは、モノを作る者にとって多きな喜びです。
この製品『海のペプチド』を開発したのは下関の『魚水』というフグ屋さんです。
『一尾の魚をまるごと食べたら天寿を全うすることが出来る全栄養がある。一尾を丸ごと利用する、それがお前の仕事だ』
昭和２３年、父親の遺言を守って２台目（下瀬輝麿）が始めた試行錯誤が『海のペプチド』の原点でした。
脂肪分とタンパク質を化学処理せずに分離すること、低分子（ペプチド）化すること、そして製造過程で廃棄物や汚染水などを出さないこと。
公害という言葉すらなかった当時、最先端のこうした発想での実現は困難を極めました。
納得いく製品の完成は昭和６２年、実に４０年がかりの開発でした。
イワシ、カツオ、昆布のエキスは脂肪分が取り除かれ、タンパク質がアミノ酸として吸収される一歩手前の分子結合の状態（ペプチド）にまで分解されているので消化がよい。
生活習慣・アレルギーなどに予防や治療効果が期待できる。
自身の製品は出来上がったものの、当時はまだ社会的な理解は得られず、膨れ上がった開発費の負担に耐えられず２年後、会社倒産の憂き目を見ました。
一切の科学添加物を排した加工技術のオリジナル性、その比類なき進化をもう一度世に問うてみたい。
『このたんぱく源に薬効万能のニンニクをプラスしたら』。ひらめいた発想。
フグ屋が即ニンニク栽培をはじめ、ついには自前で無臭ニンニクの栽培に成功。
揮発性の有効成分をも『海のペプチド』に封じ込めることに成功しました。
日常的な食品として、リーズナブルな価格で、より多くの方にご利用いただけないか。
『一尾の魚を丸ごと無駄なく』という開発者の熱い重いは今も変わっていません。
私たちは『フグ屋の夢』を実現させるためにプロジェクトを作りました。
優れた製品の価値を『時代』が今度はきっと再発見してくれると信じて・・・。
『海のペプチドだし栄養スープ』のこだわり まとめ
①天然素材で無添加。自然なおいしさ。手軽に使えて、安全性が高い。
②和・洋・中華料理などのだし・調味料として幅広く使える。
冷めても再加熱しても味が変わらない。透明でくせがない。あきがこない。
③お湯を注ぐだけで、栄養スープとして飲める
④タンパク質アレルギーの方にもタンパク質供給源としてご利用いただける。
⑤乳幼児食、医療食や療養食に、吸収性に優れた栄養補給源として。
また、スポーツ時のドリンクにもなる。
⑥脂質が少なく、酸化しにくいので保存性が高く取り扱いが簡単。
私どもが味覚を自然の感性にこだわり続けてきたのは、台所で母親やコトコトと作る日常的な家庭の味を応援することが目的でして、その『美味』を追求して家業推進してまいりました。
野生の動物は味覚が研ぎ澄まされていて舌で食物を選別することにより身体の健康を守っています。
味覚が本来の機能を失うことには、身体のバランスを維持する能力、ひいては健康を失うことなのです。
赤ちゃんからご年配の方まで、安心してお使い頂けると思っています。
離乳食から介護食、療養食まで幅広く使って頂きたいです。
お肌の美容にも嬉しい♬
体中の細胞や血液など皮膚や内臓も含めて、それぞれが一定の周期で更新（新陳代謝）を重ねて寿命と付き合っているわけです。
その代謝をいかにスムーズにするかという考え方です！
皮膚は内臓の中でも特に腸の鏡とも言われています。
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天然だしは単なる栄養素として利用される以外に、代謝活性作用がありますので腸内や皮膚の元気を応援してくれます。
内臓もお肌の元氣も応援しちゃいましょう～！
出産後の赤ちゃんのお世話に忙しいママにも手軽に美味しい出汁＆栄養スープを飲んでもらいたくて、プレゼントしたりしています。
ぜひ日々の食生活に取り入れて頂きたいです。
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自然食品はウマ♪食べることは楽しい♬
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