マカロニ家族

手軽なのに超本格派「富士すのもの酢」でおだし酢の物の作り方!

マカロニくん
マカロニくん
こんにちはマカロニです!

まだ6月だというのに、暑いですね・・・

これから夏の盛りに向かってさっぱりとした酢の物が美味しい季節になりますね。

 

今日は手軽なのに超本格的な飯尾醸造さんの『富士すのもの酢』を使った酢の物のご紹介です!


💮パパっと使える手軽な商品を探している

💮プロの調合を知りたい

💮お酢のツンとした酸味が苦手

💮添加物を控えている

💮高級料亭で出てくるような本格的な酢の物が食べたい

 

このような方におすすめな『富士すのもの酢』です!

富士すのもの酢でレッツ酢の物!

材料

胡瓜

わかめ

鶏胸肉(ささみでも◎)

赤しそ(青しそでも◎)

富士すのもの酢

紫蘇や茗荷などの夏の和製ハーブを入れるとぐっと爽やかで夏らしくなります🎵

作り方

マカロニくん
マカロニくん
素材の準備をします☆

胡瓜は薄切りにして、うす塩で軽く揉み込んで水切りします。

鶏胸肉は蒸したり茹でたりをしてほぐす。

 

乾燥わかめも鶏肉を茹でる際に一緒に戻しました🎵

卵は薄焼きにして千切りにして錦糸卵を作ります!

赤紫蘇も千切りに。

 

マカロニくん
マカロニくん
冷蔵庫に残っている野菜でもとっても美味しくできます!

薄切りにするとよく味が馴染んで美味しいです!

お皿に盛り付けます。

 

全部一緒に和えるのもよしですが、今回は冷やし中華っぽく素材別にお皿に盛り付けました。

それでは真打ち登場です!パチパチパチ!

富士すのもの酢を上からかけるだけ☆

トクトク。。。

完成です!!

マカロニくん
マカロニくん
わぁ!美しいなぁ!そしてとっても涼しげです。


 

素材の準備さえしてしまえば、あとはかけるだけなのはありがたいです。

しかも本格的な手作りの一番だしがしっかりときいてなんとも柔らかな酸味。

 

酸っぱいのが苦手な方も、おだしのうまみをしっかりときかせるととっても食べやすくなるのですね!

 

残った汁までゴクゴク飲めてしまいます。

上品でありながらも、深いうまみとコクが感じられて最高すぎます・・。

 

非常にまろやかで食べやすいです!!

 

アレンジとして圧搾一番搾りの関根のごま油をたらりとかけてみました。

マカロニくん
マカロニくん
なんということでしょう!本格料亭!上品の極みでございます。

少しオイルを足すとドレッシングにもなってしまうということですね🎵

材料はこれでなくてはならないということではないので、まずは冷蔵庫に残っている野菜で試して頂きたいです。

 

最後まで本当に美味しく、感激を味わえるお味になること間違いなしです。

 

マカロニくん
マカロニくん
調味料の力は偉大です!!


 

富士すのもの酢には、『白たまり』という通常の白醤油の2倍の小麦麹を仕込に使い、濃厚に仕上げた白醤油のたまりが使われています。

 

色合いも薄づきで酢の物にもぴったりですが、濃厚なうまみがあるのは利尻昆布と鰹節のお出汁と共に使われている『白たまり』の力も大きいのですね!

 

これから来る夏の盛りを『すのもの酢』で元氣に乗り切っていきましょう~!

富士すのもの酢

 

ちなみに飯尾醸造さんの調合酢で『ピクル酢』というお酢もあるのですが、こちらはドライトマトなどを使ってフルーティーな酸味となっています。

 

酸味はすのもの酢よりもピクル酢のほうがきいています!

お野菜のピクル酢を作るときはこちらをおすすめしております。

 

マカロニくん
マカロニくん
本日もありがとうございました!

 

まるで胡麻ジュース!?江戸東京290年の歴史『関根の胡麻油』!! 今日は江戸東京に根付いた胡麻油『関根の胡麻油』のご紹介です。 ◎健康美容におすすめな胡麻油 ◎江戸東京の食文...