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【アトピー】生はちみつで脱ステ中のリバウンドをできるだけ抑える方法!?

こんにちは~タマニャコです!

 

今日は、生はちみつで脱ステ中のリバウンドをできるだけ抑えることができる!?

とういう話です。

 

いやいやいや・・そんなうさんくさい話ある!?

って思うかもしれないんですが、「蜂蜜」って思った以上にめちゃめちゃ奥が深そう

なんです。

 

タマニャコは脱ステ後ずっと甘味料は白砂糖を一切やめて、生はちみつや黒糖、

メープルシロップなどで代用してきました!

特にその中でも生はちみつが大好きでおやつの代わりにペロリとなめたりしていました。

 

もちろん脱ステ後にリバウンドはありました。

 

薬で抑えてたものが一気に表面化し、自律神経も反動でおかしくなって体温調節もうまくいかず布団の中でガクガク震えていました。

 

ステロイド(副腎皮質ホルモン)を散々ぬってきたので、副腎でステロイドホルモンが作られなくなり副腎疲労が起こるのも納得です。

 

中程度だったので入院とかのレベルではありませんが大変でした。

 

ただ、一緒に行った食事療法と漢方の力も手助けしてもらって内側からくる痒みは

薬を使っていたときとは比べ物にならないほど楽になり、見た目はひどくなっているのにも

関わらず「これは・・・もしや治るかも??」と感じました。

 

今は多少おしりに色素沈着が残っているものの(色素沈着もどんどん薄くなってきてなくなると思います!)すっかり炎症も消え、普通の生活を送ることができています。

 

元々ステロイドやその他の薬を使っても炎症は全く抑えられてなかったんですけどね!(苦笑)

食事にも全く気を使っていなかったので、今思うと自業自得だったな・・と思います。

 

先日興味深い記事を見つけたので、その情報をシェアしつつ調べたことをまとめました。

 

生はちみつは、自分的にとってきてすごくよかったと思っています。

 

※アレルギーの有無なども人それぞれだと思いますので、であくまでも参考程度でお願いいたします。

 

はちみつで脱ステのリバウンドが最小限に抑えられる??

現代人のエネルギーを生産するために必要な糖ははちみつ

先日代替医療のアレクサンダー陽子さんに「はちみつ」についてインタビューしている記事を

みました。

 

代替医療とは・・

症状に対して西洋の医学とは異なったアプローチをする全ての療法をさします。アレクサンダー陽子さんは、統合医療を目指して地道に啓蒙活動を続けている方です。

 

代替医療Vanillaのブログを運営されている方です!

 

インタビュー記事はこちら → はちみつについてアレクサンダー陽子さんに聞いてみた!

 

そのインタビュー記事で、「炎症デトックスを最小限に抑える」ことに触れているので

一部抜粋します。

▼▼▼

エネルギーを使う治療を行うと、好転反応と言われるような、一時的に症状が悪化して社会生活ができなくなるほどボロボロの状態になることがあります。

 

そこに疑問が生まれ、おかしいのではないかと感じ、もっと楽に治る道があるのではないか、デトックスとはいえそこまで苦しむことなく行えるようにするにはどうしたら良いのかと、長い間試行錯誤で考えをめぐらせていました。

 

体のエネルギーについて洗い直したところ、ミトコンドリアがエネルギーを作り出すのは

化学反応であり、電気的な化学反応に立ち返ってみないと材料はあってもエネルギー量が

増えないことがわかりました。

 

つまり、「エネルギーがなければ、体は何も動かない」というすごくシンプルで当たり前のことにやっと気付き、ふと周りを見渡してみると、エネルギーが足りなくて悪循環を起こしているケースが多く見受けられたのです。

 

人間のエネルギーといえばATPです。

 

ATP産生について言及するなら、例えば、甲状腺の機能がしっかりしているか、

電気的な流れが正しくATP産生に向いているか、そして材料があるかどうか、

生産の邪魔をする物質が増えていないか、といったことが大切になってきます。

 

ですから、ミトコンドリアが正しく機能するための環境を整えること、

そして、実際に体を働かせるエネルギー総量をどう効率的に使うのが良いかということに立ち戻ります。

 

世の中では、糖尿病で「ブドウ糖が余っている」といって大変な人もいるわけですが、

実際にエネルギーを作るには糖分が必要です。

 

しかし、糖分が必要なのに、なぜブドウ糖でエネルギーが作られないようになっているのかと言うと、邪魔をしている物質の存在があるからなのです。

 

その一つがアブラであり、その影響を受けないエネルギー産生のルートの鍵がフルクトースだったのです。

 

最初は、ミネラルも入っている黒糖でも良いと考えていたのですが、糖を代謝できない患者さんが細胞レベルで糖を使えるようにするためには、単糖でなければダメだと言うことに気づきました。

 

ショ糖を分解するエネルギーは相当なものであり、ハチミツはそれをハチがやってくれています。だから、黒糖で良いのは最初から元気な人だけで、ハチミツはそれをハチがやってくれています。

 

だから、黒糖で良いのは最初から元気な人だけで、ハチミツでなくてはならない病態の人がいるということに気づいたのが3年前です。

 

ハチミツであればフルクトースとグルコース(ブドウ糖)が含まれていますし、

私は、特にその中でもフルクトースが多いハチミツを選んで、勧めています。

 

それはなぜかというと、ブドウ糖を使えない状態の体をフルクトースが改善し、フルクトースだけでもエネルギーを作ることができますし、フルクトースのおかげで余っているブドウ糖も取り込めるようになります。

 

結果的にはエネルギーが増え、治る力が増大します。

 

炎症というのはデトックスであり、昔の私はそれでもいいと思っていました。

でも、よく考えてみると、元気な状態の人が炎症なしでデトックスを起こしているのはなぜだろうと疑問に思い始めたことがきっかけです。

 

それはおそらく、エネルギーがたくさんある人は「普通の代謝」というプロセスでゴミ掃除が終わっているのに対し、そうではない人は、「もうこれ以上無理」というところになって初めて、自分の基礎代謝エネルギーを削ぎゴミ掃除にエネルギーを回すことで、

倒れてしまうのだと思います。

 

そういう人は甲状腺も元気ではないですし、当然エネルギー総量も低い傾向にあります。

ただ、体には何年もためているものがあるので、ある時点で体が生き延びるための掃除を

始めることで炎症デトックスの方向に走ってしまいます。

 

そういった方のエネルギーを増やすためには、ハチミツは最適な食べ物でした。

 

 

 

・・・ということです!!!

 

いやぁ~難しい内容ですね・・・(汗)

 

簡単にまとめてみると・・

 

炎症デトックスはエネルギー不足から起きている

普通の代謝にもっていくためにはエネルギーが必要

ATPは人間のエネルギーに変換できるものである

ATPが産生できるような身体の環境づくりをすることが大事(ミトコンドリアが正しく機能するようにする)

体を動かすエネルギーは「糖」である

ブドウ糖からエネルギーが作られないように邪魔をしている物質がある(例えばアブラ)

その影響を受けないのがフルクトース(果糖)

!!エネルギーが増え治る力が増大!!

 

エネルギーを増やす最適な食べ物は「蜂蜜」!!

 

 

「果糖」はよく、あまり体によくないと聞きますし、インターネットで調べてもそのような情報が多いですよね。

 

アレクサンダー陽子さんによれば、「果糖」(フルクトース)が多くても「ブドウ糖」(グルコース)と一緒に入っていれば、ほぼ代謝されてしまうといいます。

 

果糖(フルクトース)だけが大いに余ることは普通の食事では考えられないそうです。

 

市販の飲料水に大量に入っている「果糖ブドウ糖液糖(高フルクトース・コーンシロップ)」

は、まずコーンの部分が遺伝子組み換えであり体内での炎症を引き起こしたり、

消費エネルギーを増やしてしまって、他の大事な身体の代謝の仕事を後回しにしてしまいます。

 

こういったところからも「果糖」が悪い物として印象づけられているのかもしれません。

 

蜂蜜の80%ほどは糖分でできています。

 

その糖分の50%以上が果糖です。

果糖は血糖値をあげないぶん、あまり食べた満足感は得られませんが

(ショ糖とかと比べて)、エネルギーを作る材料としてとても大事になるそうです。

 

エネルギーは体をスリムにしたり、炎症を鎮静させるために

どんな生体反応にも必要になってくるってことなんですね!!

 

 

体に十分にエネルギーがあれば、炎症デトックスをできるだけ抑えることができる!?

体のエネルギーを効率よく補充し、脱ステ後のリバウンドを最小限におさえつつ薬を離脱することも可能かもしれません。

 

脱ステする前に知っていれば、もうちょっと楽に脱ステできたのかな・・。

今思い返すと、脱ステ後はお昼ごはんを食べたあとが特に身体はだるさの極みで、

眠気もすごく、身体が鉛のように重くてすごくしんどかったです。

 

お昼寝がかかせませんでした。

 

副腎疲労が半端なかったんですね・・・(今やっとわかった(笑))

 

知らず知らずのうちに、生はちみつを適度に食べていたので、

だんだんとエネルギーが作られるようになってきたのかもしれません!

 

今はお昼ごはんを食べても眠くなったり、だるくなったりせずに元気に日常生活を

送れています。

 

生はちみつについては、めちゃめちゃ奥が深いようでアレクサンダー陽子さんが出版された

本を注文しました。

 


自然治癒はハチミツから ハニー・フルクトースの実力 (健康常識パラダイムシフトシリーズ8)

 

 

このような「糖代謝」の話は全くしらないまま、生はちみつを摂取していましたが、

結果的によかったと今になって感じています。

 

はちみつは、市販に売られているものは、偽物が多いので注意しなくてはなりません。

汚染されていない非加熱の生はちみつです。

 

また勉強してシェアしたいと思います。

 

それではまた!!

 

 

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