たまたま~タマニャコです
食事療法でアトピーを完治できそうです!食事ってめちゃんこ大事です。
今日も一緒に腸活していきましょ~~
アトピーさんにとっておやつ問題は深刻です。
先日、めちゃめちゃ簡単にできる手作りグラノーラという記事を書きました。
でもいつもいつも手作りできないし・・・たまには違うおやつも食べたい・・。
もっと手軽に、でもアトピーが悪化しないおやつなんてあるの?
いっぱいあってどれを選んでいいかわからない(;´д`)トホホ
ネットで、「アトピー おすすめ お菓子」とか検索すると、
ランキング形式で紹介してるものって結構あるんですけど・・。
これ本当にアトピーでも大丈夫なものなのかな~って、ちょっと疑問に思っちゃいます。
もちろん否定するつもりはないけど綺麗なお肌になりたくて、健康になりたくて食べてるものが実は健康的ではないものだったら嫌ですよね~。
うん。絶対いやだ!
タマニャコがおやつを選ぶ時の基準を今日はシェアしたいと思います~
アトピーさんにおすすめなお菓子の選び方
①食品添加物を使っていない
先日行った、食品添加物の講習で添加物が体に大事なミネラルも一緒に排出してしまうという事実を知りました▼
中戸川 貢先生による 「知られざる栄養不足・添加物の実態!!」~現代の食事の問題点~
どえりゃ~びっくりです
いくら他に体にいい栄養素が入っていたとしても、台無しですよね。
アセスルファムKなどの合成甘味料が入ってるものももちろんNGです。
使用が認可されました。
アセスルファムKは多くの清涼飲料水や菓子類などに使われていますが、体内で消化・分解されることなく吸収されて、肝臓を通過して血液とともに全身をグルグル巡り、腎臓に達します。
アセスルファムKが添加された飲料や食品を毎日食べた場合、肝機能に障害が現れる可能性があります。
また体の防衛軍である免疫にも悪影響が及ぶ可能性があります。摂取しない方が賢明です。参照 加工食品の危険度調べました
肝臓や免疫にダメージを与えるかもしれない・・・。
腸活どころではないっ
裏の原材料表示を見て、よくわからないカタカナとか食品じゃないっぽいものが書かれていたらやめといたほうがいいです。
低カロリーとか、低糖質とか書かれてる健康そうなものも注意が必要です!
カロリーを抑えるために合成甘味料(アセスルファムK、スクラロース、アスパルテーム、サッカリンなど)とか、ぶどう糖化糖液とかを使ってるからです!
いやぁ~世の中恐ろしいですね・・・
企業の戦略にだませれちゃいけませんぜぃ!
②白砂糖を使っていない
白砂糖はアトピーの天敵だといわれています。
市販の甘いお菓子にはほぼ白砂糖が使われてると思っていいです。
どうして白砂糖って体に悪いの???
①白砂糖は精製過程でビタミン・ミネラルなどの栄養を失った食品なので、
体内にあるミネラルと結びついてカルシウムなどのミネラルが消費されてしまう
②糖類の分解にはビタミンB1が必要なので、体内のビタミンB1が消費されてしまう
③白砂糖のショ糖は悪玉菌のエサになってしまう
カルシウムもビタミンB1も消費されちゃうんだ・・・。
しかもあげくのはてには悪玉菌のエサになるんか~~~い!!!!
いいこと一つもないね。
白砂糖が体に悪いことはよ~く分かった。
どうして白砂糖はアトピーの大敵なんだろう???
白砂糖を摂取すると、血糖値が急激にあがります。
それを体はインスリンを大量に分泌して血糖値を下げるんですが、今度は低血糖になってしまいます。
この急激な血糖値の乱高下は人間の体にとって、とってもストレス。
そこで!
抗ストレスホルモンである「コルチゾール」を過剰に分泌します。
糖質コルチコイドの主成分であり、糖・脂質・たんぱく質の代謝や血圧の調節に関与する。
ストレスを受けると分泌量が増え、心拍数の増加や体温・血圧・血糖値の上昇を促し、生体防御機構を活性化させる。参照 コトバンク
このコルチゾールってのは、もちろん人間の体を守るために必要なものだよね。
ステロイドホルモンの一つなんだぁ~
ステロイド・・・!?
副腎皮質やステロイドホルモンってアトピーの人なら必ず聞いたことがありますよね?
本来、人間の体は副腎皮質からステロイドを作れるんです。
それに肌の表皮からもステロイドが作られることも分かっています。(知らない皮膚科医も多い・・だからステロイド治療が標準治療になってるんだもんね。。)
だから高濃度の合成されたステロイドなんて塗ってはいけないんだ
先日、ステロイドを使わない治療を行っている藤沢重樹先生の講習会に行ってきたのでよかったら見てください▼
藤澤重樹先生の「アトピー克服戦略」の講習会に参加したら衝撃的だった!!
ステロイドホルモンの一つである”コルチゾール”には、炎症を抑える働きがあります。
じゃぁ過剰に分泌されるならいいじゃんって思いますよね~??
ただ、過剰に分泌されるのもよくない。
肌や体の様々な組織を修復・再生するのにはコルチゾールが必要なんですが、
副腎が疲労してくると今度は分泌を抑制してしまうんです・・・。
そうするとアトピーのような炎症を悪化させてしまいます
引用 https://kenka2.com/articles/988
白砂糖をとって血糖値を乱高下させることによって、体への負担が半端ないので、
アトピーの人もそうでない人も、白砂糖絶対やめた方がいいです!!!
③オメガ6系の油、マーガリン・ショートニングが入っていない
オメガ6系の油って??
アトピーの原因の一つがリノール酸(オメガ6系)と言われているんです。
リノール酸は、サラダ油、紅花油、コーン油、ひまわり油、菜種油、大豆油、ゴマ油に多く含まれています。
これらの油が使われているお菓子は絶対買わないでくださいね~~
唯一、オリーブオイルはリノール酸が少ないので家で油使う時はオリーブオイルを使う様にしてくださいね!こちらもよかったら見てね▼
便秘の方必見!!オリーブオイルは便秘の救世主だった!美肌GETも夢じゃない!
でも・・オリーブオイルを使った市販のお菓子はないかなぁ~
それかココナッツオイルが使われてるものだったらあるかなあ?
見つけました~!!
【口コミ】アトピーの私がおすすめするおやつ!あかねグラノラ!白砂糖・小麦・食品添加物不使用!!
ココナッツオイルは中鎖脂肪酸が豊富で、酸化しにくい油で抗アレルギー作用もあるので、
アトピーの人にもオススメの油となっています。
マーガリン・ショートニングはなんでダメなの?
マーガリンやショートニングにはトランス脂肪酸がたっぷり入っている・・
天然に食品中に含まれているものと、油脂を加工・精製する工程でできるものがある。
天然のものは、牛肉や羊肉、牛乳や乳製品のなかに微量のトランス脂肪酸が含まれる。
液体の油脂から半固体、固形の油脂を作り出す工程(硬化処理)や油脂中の不純物を除去する工程でトランス脂肪酸が生成されるので、
マーガリン、ファットスプレッド、ショートニングや、それを原材料に使ったパン、ケーキ、ドーナツなど洋菓子、揚げ物などにもトランス脂肪酸が含まれる。参照 コトバンク
つまり液体の植物油に水素を添加させて、固まらせているんだよね。
化学的に合成された油ってことだね
しかも、パン、ケーキ、お菓子、ドーナツ、揚げ物、インスタント食品などにもたっぷり
含まれているんだなぁ。。
だから私はマーガリン買ってないから大丈夫~♪(´∀`)
って思ってスーパーの揚げ物とか、いつまでもサクサクしてるお菓子とか、
しぼまないドーナツとか食べてると知らず知らずのうちにトランス脂肪酸とってました~
残念!!!!
ってなっちゃう。
そんなのイヤや~~~!!!
トランス脂肪酸を摂りすぎるとどうなるのか??
血液中の悪玉コレステロールが増えて、善玉コレステロールが減ります。
そのため狭心症や心筋梗塞などのリスクを高めます!!
そして、確実にアトピーを悪化させます。
アトピーの人もそうでない人も、マーガリンやショートニングが入ってるものは
まず食べない方がいいです。
まとめ
いかがでしたか
たったこの三つの基準?って思いませんでしたか~(笑)
今日は、一番基本だけど、大事な3つの基準を書きました!
でもスーパーでこの3つを満たすお菓子がいくつあるでしょうか・・。
たぶんほぼないです!!ぐはっ・・(笑)
あとはグルテンフリーやオーガニックなどご自分の基準を持って商品を選ぶと、
一段と自分の体質に合ったものに出会えると思いますよ!!
まずは食品添加物、白砂糖、マーガリン、ショートブレットなどが入ってるおやつや食品は食べないようにしましょうね~!!
これは!!っておやつを見つけたら紹介しますね~
タマニャコは甘い物が欲しくなったら、生はちみつをペロリとするのがめちゃくちゃ
おすすめです!!
「生はちみつ」参考記事▼
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