こんにちは~タマニャコです~
タマニャコはアトピー・アレルギー完治のための食事療法をする前
業●スーパーでいっぱいソーセージが入った大袋を買ってウハウハしてました。
やっぱ安いよね~!節約♪節約♪鉄板焼きじゃ~~~!
・・・まじで今あの時の自分に会ったら確実にボコボコにぶん殴ってますね。
アトピーさんに限った話じゃないんですが、健康に長生きしたい人は確実にスーパーの加工肉は食べないほうがいいです。
そもそもアトピーさんに肉食はおすすめできないのですが(特に、牛・豚・羊などの獣肉)
アトピーが落ち着いてきて、月に2~3回程度豚や牛などを食べるようになった時に、
このようなスーパーで売ってる危険な加工肉は食べるのやめましょうという話です。
さっそく見ていきましょう!!
加工肉がアトピーを悪化させる理由
使ってる肉が謎すぎてやばい
ソーセージのパッケージで、国産肉使用!って書いてあるものってほとんどないですよね?
書いてないってことは確実に外国産の肉です。
外国産の輸入肉はホルモン剤・抗生物質のリスクが高いです。
国産の肉でも抗生物質は普通に使われてますけどね・・。
どっちにしろ加工肉には危険な肉が使われています。
危険な肉って・・・!?って思った人はこちらの記事を見て下さいね▼▼
アトピー完治のための食事療法 肉食が危険な理由!! ~食べてもいい肉とだめな肉の選び方~
とにかく、全くこだわった肉ではないということ。
それは確実にアトピーを悪化させますし、寿命も縮めます。
添加物てんこもり!!
ソーセージやハムなどの原材料表示を見たことがありますか??
正直言って引くぐらい添加物入ってます
普段口にしているソーセージがあるかもしれません。さっそく見ていきましょう!
そもそも、食品添加物ってそんなに危険なん?って思った方はこちらの記事もぜひご覧ください▼
食品添加物って本当に安全だと思ってる?加工食品の危険度を知ろう!
「アルトバイエルン」
原材料:豚肉、豚脂肪、糖類(水あめ、砂糖)、食塩、香辛料、アミノ酸、リン酸塩(Na)
酸化防止剤、PH調整剤、発色剤(亜硝酸Na)
リン酸塩は、吸収されるはずだったカルシウムなどの体内の大事なミネラルと結合し、
体の外に一緒に排出されてしまいます。
ラットの実験では、腎障害(石灰化、変性、壊死)が認められている物質でもあります
亜硝酸Naは、発がん性のあるニトロソアミン類に変化することがあります。
プリマハム あらびきフランク
原材料:豚肉、鶏肉、豚脂肪、還元水あめ、食塩、たん白加水分解物、結着材料、
香辛料、ポーク調味料、ポークエキス、ソテーオニオンペースト、酵母エキス、砂糖、
加工でん粉、アミノ酸、リン酸Na、ソルビン酸、PH調整剤、酸化防止剤、着色料(カラメル、クチナシ、カルミン酸)、カゼインNa、くん液、亜硝酸Na、増粘多糖類
これ・・なにがダメってか・・添加物多すぎて・・。
やっぱり大量に入ってて安いものはその分添加物も多いね。
カラメル色素は4種類あって、発がん性があるものもあります。
でも、どの種類のカラメル色素が入ってるか私達にはわからない。
避けた方がいい食品添加物の一つです。
添加物でかさまししてるから安いのね
プリマハム お徳用 ウィンナー
原材料:鶏肉、豚脂肪、結着材料、還元水あめ、食塩、酵母エキス、オニオンエキス、
乳糖、香辛料、加工でん粉、ソルビン酸K、リン酸塩、アミノ酸、PH調整剤、香辛料抽出物、酸化防止剤、発色剤(亜硝酸Na)、くん液、着色料(赤106、アナトー赤102)
赤色の合成着色料は多くの国でアレルギー性がある食品添加物として使用が禁止されています。
日本ではまだ使われているんですね・・。
赤いタコさんウィンナーをお弁当に入れるのはもうやめましょう
仮面ライダージオウ あらびきウインナー
原材料:豚肉、豚脂肪、結着材料、食塩、砂糖、チキンエキス、香辛料、加工でんぷん、
アミノ酸、リン酸塩Na、ソルビン酸、酸化防止剤、PH調整剤、発色剤(亜硝 酸Na)、着色料
悲しいことに子供用のウィンナーも添加物たっぷりです。
仮面ライダーは悪の組織に連れていかれました・・。
日本の宝である子供たちの商品にまでも、普通に使われているのですね
その他にも、ハムやベーコンなどもいっぱい写真撮ったんですがどれも似たり寄ったりでした。
グリーンマーク 無塩せき ポークウィンナー
原材料:豚肉、豚脂肪、還元水あめ、大豆たんぱく、食塩、水あめ、ポークエキス、
タンパク加水分解物、醸造酢、しいたけエキス、酵母エキス、マッシュルームエキス、
香辛料、コラーゲン、貝カルシウム、香辛料抽出物
「無塩せき」とは発色剤や着色料を使用していないので、普通のものに比べて添加物は少ないけど、その他の添加物を使用している可能性があるんだ
たんぱく加水分解物は、肉・魚・大豆・小麦などのタンパク質を分解して得られるアミノ酸のこと。どんな原料を使ってるか分からない。
酵母エキスも、食品扱いされてるけどこれは製造方法をみると確実に食品添加物。
参考記事▼
アトピー完治のための食事療法を成功させるためには調味料にこだわろう!ブイヨンの選び方!完全無添加ブイヨンで作った激ウマレシピも公開!
貝カルシウムも残念ながら食品添加物。
安全な加工品を購入する際は「無塩せき」の表示が目安となるんだけど、残念ながら完全に安全なものとは言えないのが悲しき現実
生活クラブ ポークウィンナー
タマニャコはアトピー・アレルギー完治のための食事療法を始めて1年5カ月たちますが、
スーパーで食材を調達するのがあまりにも大変だったので、生活クラブを始めました!
国が認めている食品添加物は819品目あるんだけど、生活クラブが許容している添加物は85品目。
何も考えなくても、生活クラブで食材を買えば市販の食品の食品添加物の
約10分の1に減らすことができるんじゃよ~!!
参考記事▼
アトピーさんの食事療法を成功させるためには、生活クラブ(生協)が絶対オススメだ!!美味しい!安心!安全!
原材料:豚肉(国産)、結着材料(エンドウ豆でん粉、馬鈴しょでん粉(国産)、食塩、砂糖、香辛料、ポークエキス、羊腸ケーシング
冷凍したら水滴ついちゃったけど(笑)
入ってるものがシンプルですよね~。
平田牧場の安全な三元豚を使用
平田牧場の三元豚は日本を代表する銘柄豚です。
トウモロコシや大豆の油かす、大麦などをブレンドした豚の飼料に、お米をプラスしています。口当たりが甘くてモチモチした食感のお肉です!
飼料用のお米は山形県の遊佐町で育てらているんだ。
もちろん遺伝子組み換えや収穫後の農薬散布の心配がない安全な飼料です
甘みがあって、飼料臭くなくて、本当にすばらしいお肉です。
先日食事療法を始めて、1年7カ月ぶりに生活クラブの豚肉を使って
餃子を食べたのでよかったら見て下さい!
参考記事▼
アトピーの食事療法を始めて1年7カ月!餃子(豚肉)を食べてみた結果・・!!
うますぎた・・・
豚さんが育つ豚舎は自然の光や風が入り、自由に動き回れる広さに設計。
運動したり、床に敷き詰められたふかふかの堆肥のベッドで寝たりのびのび過ごしているんだって。
飼育にかかる日数は約200日で、普通の豚さんよりも手間もコストもかかるんだけど、
健康に育つためにはじっくりと時間をかけることが必要なんだ。
そんなこだわりの豚肉がウインナーにも使われてるってそれは嬉しいよね~。
濃い味や添加物でごまかしたウインナーとは全く別物です!!
165gで329円(税込み)
こんなにこだわった三元豚を使ったウインナーは本当に安いと思いますね
タマニャコの思ったこと まとめ
アトピーがひどい時は豚・牛・羊などの獣肉を食べるのはやめた方がいいです。
おそらく悪化させてしまうと思います。
今日の話は食事療法も進んできて、アトピーも少し落ち着いてきたしお肉を少し食べても大丈夫かなって思い始めてきた人への話です。
何をどれだけ食べたらいいかわからないよ~って方はこちらの記事もご覧くださいね▼
アトピーを完治させて健康になるためのバランスのよい食事!~そもそもバランスって何??何をどれだけ食べたらいいの?~
子供のお弁当に、生活クラブのウインナーを入れたりしてます。
やっぱり体にできるだけ毒素を入れないことが病気にならない秘訣だと実感。
タマニャコの食事療法の一環で家族の食事も安心・安全にこだわったんです。
効果てきめんすぎてどえりゃ~びっくり
タマニャコのアトピーどんどんよくなるし、旦那の喘息も完治したし、
子供達は2人とも今年1回も幼稚園休んでないし。元気MAXだし。
もちろん生きてる以上、入ってくる毒素をゼロにはできないので排出できる体になることも大事!!
それは運動だったり、自分の消化できる量を食べることだったり,化学物質を摂らないようにすることだったりです。
参考記事▼
アトピー・アレルギー完治のための食事療法を行って起きた排毒症状4つ!
今まで何も考えずに食べ物、食べてたなって。
体を作ってるものは、毎日の食べ物なんだよね。
食べるために生きてるんじゃなくて、生きるために食べるんだよね。
これからますます”食事格差”が広がって、人生の別れ道になるんだろうなぁって思ってます。
一人でも多くの人に、そのことに気付いてもらいたいと思ってますそれではまた~!