こんにちは~タマニャコです
2人目の子供を妊娠前、(今から5年ぐらい前)アトピーが激悪化してしまい、
皮膚科をはしごしまくってました。
しかし、アトピーの範囲もどんどん広がって治らないことに愕然・・。
そんなとき、ある漢方薬局との出会いがあり食事療法を始めることになったのです。
それが、アトピー・アレルギー完治のための食事療法なのですが、食の安全に対して
どんどんこだわりを持つようになったのです。
アトピーは完治一歩手前まで来ています!
参考記事▼
食事療法&脱ステ・脱保湿 肌の経過観察 1年5カ月目 ※写真閲覧注意
以前は節約命!食費は抑えてなんぼ!安いスーパーはどこじゃ!の
人間でした・・
食品添加物、農薬、肉の抗生物質、養殖魚など知れば知るほど安全な食事をすることが本当に健康にとって大事だと思うようになりました。
子供もまだ6歳と4歳、安心な食品を食べて元気に育ってほしいとつくづく思います。
そして気になるのが食品に含まれる放射能物質です
原発事故以来、最近では放射能のニュースはほとんど見なくなりました。
果たして本当に放射能汚染の危険性は大丈夫なんでしょうか??
私達が口にする食べ物や飲みもの、空気の中には放射性物質が含まれていて、
これらを摂取したり吸ったりすることで内部被ばくは起こります。
内部被ばくの大半の原因は食べ物や水による食品なのです
放射性物質のセシウムは、土壌にたまりやすい性質があるのでその影響を受けた野菜も放射性物質を吸収してしまいます。
厚生労働省のHPを見ると、「みんなが食べるものだから」というキャッチフレーズと共に
国際的な指標に基づいた放射性セシウムの基準値を公表しています。
食べ続けても安全な量から算出した基準のようですが、本当に大丈夫なんでしょうか。
国の基準とかあまり信用していません・・・(笑)
前置きが長くなりましたが、タマニャコが食品を調達してる【生活クラブ】(生協)の放射能基準は生協の中でも特に厳しい自主基準を設けているんです。
さっそく見ていきましょう!!
生活クラブの放射能対策
放射能検査数が日本一!!
引用 【生活クラブ】
この表は2016年3月の時点になります。
2017年7月の時点では99,644件の放射能検査数になっています!
他のスーパーや生協を圧倒しています。
生活クラブは原発事故直後から消費材(生活クラブの商品の呼び方)の放射能検査を自主的に行って、独自の放射能基準を設定しているんです。
食べ物からの内部被ばくのリスクを最小限にする道を拓いてきた生協なんです!
生活クラブの放射能基準
肝心なのが、独自の放射能基準ですよねっ
セシウム134と137の合計値、単位 ㏃/kg
引用 【生活クラブ】
国の基準値よりもうんと厳しい! さらに基準値の引き下げ!
上の表を見て比べてもらえればわかると思いますが、国の基準がすごく高く感じますよね・・
生活クラブはこれまでも国の放射能基準値よりも厳しい自主基準値を定めていたのですが、
2016年4月からさらに現行の半分以下まで基準値を引き下げています!
この基準値は当たり前ですが、「この数値を超えた消費材はお届けしない!」という基準であって、「この数値までなら放射能が検出されてよい」というものではありません!
基準値の信頼性のよりどころとなる「検出下限値」
検出下限値(検出限界値)とは、検査時に何ベクレルまで放射性物質を測るかという基準
のことです!
検出下限値が低ければ低いほど、信頼性があるということになります。
各検査機関によって設定されている検査下限値が異なるため、不検出!となっていたとしても
一概に安心とは言えないのです。
厚生労働省からは「一般食品の測定下限値は基準値の4分の1とする」と示されているのにも関わらず、他団体の中には基準値の4分の1に満たない検出下限値で測定し、不検出!!
などと言っていることもあるのが実情なんです
生活クラブはもちろん全ての食品で基準値の4分の1の測定下限値を適用しているので、
信頼性があります
ベビー用食品は「不検出」が自主基準!
生活クラブにはベビーフードや粉ミルクなど子育てを応援する品目をそろえている
「すくすくカタログ」というものがあります!
乳幼児にはより安心できる食品をあたえたい!!という思いのもと、2016年6月から
「すくすくカタログ」に乗っている食品についてはすべて「不検出」を自主基準にしています
赤ちゃんには特に、安心で安全なものを食べさせたいですよね!
大人になってどんな影響が出てくるのかは今の時点ではわからないですからね。
後悔したくないので、できる限りのことをしたいと思っています
これからの目標!!
生活クラブはこれからさらに努力をして、全ての食品で10ベクレル/kg以下を目指す
という宣言をしています
乳幼児食品、飲料水、牛乳、米、卵、肉類、乳製品はすでに自主基準自体が10ベクレル以下になっているのですが、「青果物、魚介類、加工食品」と「生椎茸」を対象に
国の基準の10分の1になることを目指すそうです!
現在の基準に満足することなく、さらなる努力を続けるひたむきな姿勢の生協が
生活クラブなんですよね!!
まとめ
放射能をはじめ、食品添加物、農薬などにも厳しい自主基準を設けているのが、
生活クラブなんです
参考記事▼
【口コミ】アトピーさんの食事療法を成功させるためには、生活クラブ(生協)が絶対オススメだ!!美味しい!安心!安全!
他の生協とは比べものにならないほど安心・安全にこだわった生協なので、食の安全に特にこだわりたい方には特におすすめの生協です。
生活クラブの食品を食べることで、安全にこだわった生産者さんを応援できるのも嬉しいですよね!!
もっともっと安心で安全な食品の輪が広がればいいなぁ~っと思っています
一年半前のタマニャコからは信じられない言葉です(笑)
ぜひ【生活クラブ】で安心lifeを送ってくださいね~バーイ