お肌

アトピーにおすすめの化粧水(保湿剤)はない?敏感肌・無添加・医薬部用品も危険!

こんにちは~タマニャコです!

 

アトピーに合成界面活性剤は危険!というのはよく聞く話ですよね。

 

きっと洗濯洗剤を変えたり、食器洗い洗剤を変えたり、ボディーソープをやめて石鹸にしたりなどはだいたい皆さんしていると思うのですが、化粧品(化粧水)などの保湿剤の合成界面活性剤などについてもしっかりと知識をつけた方がいいです。

 

罠かもしれません!!

 

 

以前に「ウソをつく化粧品」を読んで「医療の闇」と同様に「化粧品会社の闇」も知りました。

 

 

まだ読まれたことが無い方は、これはアトピー治療するにあたって必ず必要な知識となると思いますので絶対に読んだ方がいいです。

 

タマニャコ母が今潰瘍性大腸炎からの皮膚炎になって治療中なわけですけど、

参考記事▼

気血免疫療法(VE&VI治療院)の治療を受けてきた!潰瘍性大腸炎からの皮膚湿疹(アトピー)!

 

顔が真っ赤にひどくなってバリバリになったときに、慌ててシートパックを結構な頻度でやったらしいんですよね。(今となっては後悔してましたが・・)

それとかアトピー用とか敏感肌用の化粧水を買ってきてパシャパシャと・・。

 

それ・・おもいっきり合成界面活性剤 or 合成ポリマーっっ!!!(涙)

 

思いっきり肌バリア壊してるぅぅぅ~~~!逆効果!!

 

まあタマニャコもよくわかってなかったんですけどねっ・・・・(涙)

 

一緒に勉強しましょうぅぅ~あぅぅ。

 

 

それって本当に安全な化粧品?罠かも!

合成界面活性剤は化粧品(化粧水)にも使われている

 

化粧品の成分が作用できるのは角質層という皮膚のごくごく表面までにとどめると薬事法で決まっています!

 

なぜ薬事法で決まっているのか?

それは、化粧品の成分を肌の内部まで浸透させることが危険だからですよね。

 

しかし!

 

シミをとったりシワをとったり、美白したり、保湿効果を発揮させるためには、

 

成分を皮膚のもっと深いところ「内部にまで浸透」させないといけません。

 

ということは!

 

薬事法で定められた基準を超えて、化粧品の成分がじっくり肌の内部に浸透する処方になっているということです!

 

その浸透剤が合成界面活性剤なわけです。

 

お肌のバリア層を壊して、肌の内部にまで有効成分を浸透させます。

 

 

保湿剤や美白剤などがバリア機能を壊して浸透すると同時に、

アレルゲン・異物・刺激物も肌に浸透するということです。

 

バリア機能が壊れると、油分と水分も流出しやすくなるので乾燥肌になります。

 

つまり肌の老化も早めるということです。。

 

バリア層を壊してまで有効成分を届ける意味ってあるのでしょうか??

 

界面活性剤には合成界面活性剤以外にも色々な種類がありますよね。

 

①合成界面活性剤

②石油系界面活性剤

③植物系界面活性剤・弱酸性界面活性剤

④オーガニック系界面活性剤

 

肌に対する界面活性剤の危険度は種類や濃度によって異なるそうです。

 

合成だからだめ?

石油系だから怖い?

オーガニックなら大丈夫?

 

といった単純な区分けで判断することはできません。

 

界面活性剤の強さ、濃さ、数に目を向けることが大事だと言います。

 

うーむ。

素人には判断するのがとても難しそうですよね??

 

その判断できない弱みを握られているといっても過言ではないですね。

 

医薬部外品の罠

有効成分が一種類、少量でも配合されていれば「医薬部外品」として名乗ることができます!

 

指定された102種類の「表示指定成分」だけを記せば、すべての成分を表示する必要がありません。

 

有効成分を加える事で全成分を表示しなくてもいいんですね。

 

有効成分の効能を発揮させるためには、合成界面活性剤が配合されていなければならないですよね。

 

それすらも隠されているかもです。

 

しかも配合量は関係なく順不同で原材料表記できちゃう謎ルールがあります・・・

 

これでは消費者が正しい判断をできるわけないですよね。

巧妙に用意された法の抜け穴・・・。

 

国が消費者を守る責任を放棄しているということなのです。

 

 

無添加化粧品の罠

あ~こわい。化粧品はやっぱり無添加!安心なものでなくちゃね!

 

防腐剤不使用

殺菌剤不使用

石油系界面活性剤不使用

香料不使用

鉱物油不使用

紫外線吸収剤不使用

合成色素不使用

 

すごーいん!これは安心だわ!と思ってアトピーさんはこういう化粧品買いますよね。

うん・・。

 

・自然は体にいい

・自然 = 無添加 無香料 自然派 = 安全

 

防腐剤や香料などを使用しないなら、原料自体が半永久的に腐らないものを使うしかありません。

 

そこで登場したのが合成ポリマー(ビニールやシリコンの樹脂)です。

 

合成ポリマーも皮膚のバリア機能を壊し、肌をビニールで覆ってしまいます。

 

引用 ウソをつく化粧品

 

合成ポリマーは溶剤で溶けていたりしますが、溶剤が蒸発すれば巨大な分子なので皮膚の中には入れず、皮膚の表面に残ります。

 

それが薄い皮膜となって、肌内部にたっぷりと浸透させた水分を逃さないように肌に蓋をします。

 

皮膚は水分で膨らんで、シワが一時的に消えます。ハリがあるように見えます。ツヤツヤに見えます。

 

罠!!!

 

皮脂の代わりに合成樹脂の被膜で覆われた肌は正常に皮脂を分泌することができなくなる・・・。

 

皮脂は自律神経によって分泌されています。

 

皮脂を出そうとしてもポリマーでふたをされているので

「なんだ!皮脂ださなくていいんか!いらんのか!」

と判断し、皮脂を出さなくなります。

 

(ステロイドも一緒だよね。副腎がステロイドホルモン作らなくなるよね?)

 

皮脂をエサとしている常在菌も生息できない。

 

さらに肌のバリア機能が壊れていく・・・。

 

そして合成ポリマーを使用した化粧品にはもう1つ問題があるといいます。

 

敏感肌用の化粧品にはシリコン系ポリマーが多用されています。

 

シリコンはケイ素といって、自然界の有機物の基本である炭素と似た構造です。

タマニャコはケイ素はお水から摂取してます!

参考記事▼

【口コミ】アトピーの体質改善におすすめの水選びの基準!シリカ水はおすすめ!

 

肌内部に入り込んだ場合、肌にとっては異物でありながらもかぶれの症状が出にくいために

浸入していることに気が付きません!!

 

本当はバリア機能が壊れたところから水分を浸透させて皮膚を膨張させているので、

油も水も流出しやすい肌にじわじわとなっていきます・・・

 

それなのに、かぶれたりしないので乾燥肌になっていることに気が付かない!!

 

常在菌がいない環境に肌が慣れてしまうので、皮脂を溜めて常在菌をつけようとするとかぶれてしまう・・。

 

肌をだませるシリコン系の原料しか使えなくなる!

 

無添加化粧品や敏感肌用化粧品を使い続けるしかない・・・

 

「この無添化化粧品なら使える」

 

これは防腐剤や香料が無添加だからではなく、あなたの肌が健康を失っている証拠

だというのです!

 

そして、こういった商品に限って・・・

 

「防腐剤が無添加なので〇日以内に使い切ってください」

 

罠!!!

 

合成ポリマーでつくられた化粧品は半永久的に腐ることはないので、大嘘ですね。

 

こっわっっっっ!!!!!(涙)

 

羊の皮をかぶった狼かよ。。。狼どころじゃねーよ・・。

 

 

そもそも化粧品による保湿が必要なのか?

皮膚のごく表面にある角質層部分の細胞は、死んでいてそれが正常な状態です。

 

生まれた瞬間から死に向かうことで、肌のバリア機能を保っているわけです。

 

表皮が死んでいくためには・・

 

◎肌の細胞の水分蒸発を邪魔しないこと

◎角化を邪魔するような過剰な水分や栄養を与えないこと

 

・・保湿化粧品を使ってしまうと・・??

 

保湿化粧品を使う

角質層の近くにたどりついた細胞が水分過剰になる!

不全角化が起きて表皮細胞が死ねない

正常に角質層が作られない!正常なバリア機能は形成されない!

湿ったままの角質がジュクジュクになりお肌はボコボコ

 

不健全なお肌の状態になるっ!!

 

表面はうるおった様に見えるだけで、肌の内部はスカスカの乾燥を感じる

「インナードライ??」「大人肌??」「敏感肌?」「乾燥肌?」

 

化粧品会社はさらなる保湿の必要性を訴える

 

そもそもインナードライ、敏感肌、乾燥肌のベースは保湿化粧品(合成界面活性剤・合成ポリマーなど)によるバリア機能の破壊により皮脂という油が不足した状態。

 

 

水分の不足ではなく、バリア機能の低下による油が不足した状態なので、

さらに保湿効果の高い化粧品を使用しても意味がないわけです。

 

 

使えば使うほどバリア機能は壊れていくのではないですかね・・?

 

それってアトピーの原因の1つになりますよね。

 

タマニャコの思ったこと

 

うちの子供達はアトピーというわけではないですが、赤ちゃんの頃は沐浴剤を使ってました・・。

(洗い流さないでいい洗浄剤なので楽ちん~♪とか思ってた。。。)

 

沐浴剤やベビーソープも2種類以上の合成界面活性剤からつくられたものだそうです。

 

赤ちゃんは自分で皮脂を出すホルモンをつくることができず、皮膚も薄くバリア機能も弱いです。

 

これもアトピーのような弱い肌にしてしまう可能性大ですよね。。

 

石鹸をつかっておけばよかった。(皮膚のうえで洗浄力が消えて皮脂を流出させません)

 

今は石鹸すら使ってないですけどね(笑)タマニャコも体とか洗ってませ~ん!

 

 

赤ちゃん用のベビーソープは合成界面活性剤~

乾燥する~

化粧品やクリームによって肌バリア壊してさらに乾燥する~

アレルゲン・異物入ってくる~

肌あれ~アトピー~

敏感肌用つかってください~

それも罠~

気付かず使い続ける~

 

・・・永久ループ

 

陰謀!!??

 

残念ながら私達の肌の健康のことなんて大して考えてないんでしょう・・。

 

化粧品はお金になりますからね!!

 

もちろん良心的な会社もあるとは思いますが。

 

ただアトピー肌や乾燥肌を治したいと思ったときにこういった合成界面活性剤や合成ポリマーを使った化粧品で保湿をすることは逆効果だと思います。

 

私は乾燥肌!敏感肌!だから外から保湿しなきゃ無理!!という方もいるとは思うんですが、

 

その一瞬の効果ために10年後20年後の肌が健康じゃなかったら悲しいですよね。

 

自分の皮脂は「最高のクリーム」とよく言われますが、皮脂はホルモンの働きが多いに関わっています。

そしてそのホルモンの状態は自律神経が支配しています。

 

タマニャコはアトピーの原因の1つに「自律神経」が大いに関わっていると思っているのですが、自律神経が乱れているから皮脂が出ないのではないですかね??

 

自律神経が整ってホルモンバランスも整えば、皮脂が出てくるんじゃないですかね!?

 

アトピーが治った人を見てると、皮脂がでてきたっ!!って言ってます。

 

ちなみにタマニャコも特に何も塗っていないですが乾燥は感じません。

(今はたまに顔マッサージするときはアロマオイル使っていますが!)

 

生まれつき私は皮脂が出ないタイプの乾燥人間なんだ・・。

 

ってわけではなくて、長年使ってきた間違った化粧品(保湿剤)が問題であったり、

自律神経が乱れてホルモンバランスが崩れていることによって皮脂が出なくなっていることはないでしょうか。

参考記事▼

【アトピー治療】免疫を高めてアトピーを治す!~福田ー安保理論と気血免疫療法について~

 

 

アトピーも乾燥肌も治るものだって心から思ってます!

 

あなたのアトピーがよくなるヒントが絶対にあるはずです。

 

他にも肌を壊す選んではいけない化粧品について書いてあるので、ぜひ読んで欲しいです。

 

弱肌、敏感肌の方が、傷んだ肌を回復させるため(肌のバリア機能を回復させる)のお手入れの方法も載っていますので参考にしてみてはいかがでしょうか。

 

ただ・・タマニャコは脱保湿(保湿剤をぬらないという意味での)をしたので、

この敏感肌用・弱肌のお手入れ方法がアトピー肌を治すにあたってどう作用するかは正直わかりません・・??

 

タマニャコ母で実験すっか・・・ちがうかっ(爆)

 

ウソをつく化粧品の著者の化粧品会社があります。

合成界面活性剤を使っていない化粧品を扱っています!

 

ゼノア

 

参考になれば嬉しく思います!

 

それではまた

 

肌に食べ物はも~それはそれはめちゃくちゃ大事ですっ!!

食べ物変えたら、アトピーになる前よりもうんと顔の肌綺麗になりました!!!!

 

アトピー・アレルギー完治のための食事療法