こんにちは~タマニャコです!
先日、母の気血免疫療法の治療の7回目に同行してきました~!
気血免疫療法ってなに!?って方はまずこちらの記事からご覧ください~
参考記事▼
【アトピー治療】免疫を高めてアトピーを治す!~福田ー安保理論と気血免疫療法について~
今までの治療経過です
参考記事▼
気血免疫療法(VE&VI治療院)の治療を受けてきた!潰瘍性大腸炎からの皮膚湿疹!
本日も娘さんに大変お世話になりました・・・
気血免疫療法の治療7回目どやった?
前日に腕がブツブツになり落ち込む
治療の日の前日の夜、「なんか突然ブツブツ出だしてかゆくなってきた~!!」
「せっかく治ってたはずなのになんで・・・」
落ち込む母・・・。
「先生・・なんか腕に出ちゃったんです~・・また目の周りも少し赤くなっちゃって・・」
先生「うんっ!デトックス♪出てるのはいい証拠だよ~!!」
母ちゃん!!よくなってるところを見た方がいいと思うんだな!
以前の腕はこんなわけだったわけだし・・・・。
肘の内側とかも綺麗になってるし。
3回目治療時らへんに出てきた湿疹▼
7回目治療時(今回)▼
手のひらも水疱がめっちゃできてボロボロだったけど、ツルツルになってるし!
↓
良くなってるときは、どこかは絶対よくなってるんですよね。
出てきた症状は、治ろうとしている反応だということを忘れてはいけないですよね。
もちろん暴飲暴食しまくって悪化したとかもありますけど(それだって排出したがってるってことですが)自分で自分を治すと決めたのですからあとは自分を信じるのみ。
出しては捨て、出しては捨て!を繰り返してよくなっていくんですね。
相変わらず、腰と肝臓の部分がすごく痛そうでした。よっぽど悪かったんだなぁ~~~・・。
足のすねに沿ってでてきてる湿疹も肝臓の経絡だそうです。
グリグリグリ~~めーーっちゃ痛そう(笑)
本当の美しさとは・・?
先生に教えてもらった話・・。
POLAのしわ取りクリーム?がなにやらすごい売れているらしい。
ググって頂ければすぐでてくると思うのですが、「好中球エステラーゼ活性阻害」
により抗シワを実現するらしいです。
ちょっと何書いてあるかわからないと思うのですが、好中球とは白血球で顆粒球の一部です。
クリームで顆粒球のみを操作してシワを防止するようです。
これって・・やばくないですか?
免疫をいじって本来の免疫の働きを狂わせるわけです。
確かにシワはとれるのかもしれません。。
顆粒球はきっと何かから体を守るために、発動したのでしょう。
その結果、シミになったりシワになったりもするのでしょう・・。
そうせざるおえなかったのには理由があるはず・・。
そこの根本を考えないで出てきた症状に対して抑える事ばかりをしていたら、
どこかでひずみが出ることは間違いないですよね。
シワ改善や、小顔効果のあるボトックス注射なども、
筋肉の収縮を促す神経伝達物質である「アセチルコリン」の伝わりを弱める働きがあり、
、収縮を抑制する効果があります。
アセチルコリンは副交感神経が優位の時に分泌される物質です。
自律神経を薬で操作しているわけです。。
参考記事▼
【重要!】アトピーの原因である自律神経の乱れは薬物療法では治りません!
こわっっ・・・。
ステロイドは、無理やり交感神経にもっていて炎症を抑えます。
交感神経にもっていくということは、顆粒球が増えるということです。
顆粒球と活性酸素はくっついているんです。
なので細胞が酸化するようにできてます。
これって老化です・・・ ガクガクブルブル・・・
もちろん顆粒球は菌から体を守ったりと大事な働きをするものではありますが、
増えすぎたら正常細胞を傷つけてしまいます。
老化させる薬を使い続けているって・・・怖くないですか。。
ヒルドイドローションも、当時は皮膚科で出される保湿剤だから安心♪と思ってガンガン使っていましたが・・
ヒルドイドは血管を拡張する効果があります。一見いいようにみえるかもしれませんが、
今度は血管の収縮がきかない、パンプがなくなってしまうわけです。
この世の中には、こうやって私達の自律神経を乱す(一見そうはみえない)ものがはびこっています。
アトピーのみならず、様々な病気が蔓延し、なんか不調という未病の状態の人が
ものすごくたくさんいるいるように思います。
だからこそ、自分で考えて、知識つけて、自分の体を守らなければなりません・・・。
本当の美しさとはなんなのか。
これもまた人それぞれだと思います。
どのリスクをとってどうバランスをとっていくのか。
自分にとっての最適なバランスを見つけることがとっても大切ですよね。
もう一度よく考えてみる必要がありそうです。
ツケをどこではらうか
病気のツケをどこかで絶対に払わなければならない。
長年、薬を使って抑えてきた人が脱薬をすれば必ずリバウンドがあります。
それは今までのツケをそこで払うことになります。
潰瘍性大腸炎から皮膚疾患にかかり、これをまた薬でおさえれば、今度は次にどんな病気を
出してくるかわからないわけです。
以前お話した通り、副交感神経が優位の時に起こることが多いホルモン系の病気、
乳がんなどにかかるリスクもあります。
アトピーとその他の病気がつながならない方も多いと思いますし、現代医療では
全く別の病気として扱われます。
ただ・・毒の出口を塞ぐだけで、体はそのままなわけですからその毒はどうなりますか?
体に蓄積します。。
たとえお肌がツルツルだったとしてもそれは治ったと言えませんし、むしろ不健康です。
対処療法の怖いところ。
それは次の病気を生むということです。
治っているどころか、ジワジワと体を蝕んでいきます。
薬は化学合成品の最たるものです。
薬を使っている限り、自然治癒力は働きません。(もちろん緊急時は別)
どのリスクを選ぶのかはその人次第ですから、治療法もその人の自由です。
ただ・・どこで本気を出して、自分の体を本当の意味でよくしようとしますか?
リバウンドがひどくて社会生活を送れなくなるかもしれない。
そのことは本当にこわいことだと思います。
でも、今そのことから逃げたとしても、この先絶対に同じことが繰り返されます。
自分のことは自分の事として、気が付かなくてはいけません。
仕事が忙しくて、自分の体のことまで手が回らない、ストレスが症状を悪化させているとしたら、生き方そのものを1度立ち止まって考えてみてはどうでしょうか。
アトピーもつらいと思いますが、もっと深刻な病気になった時に、あの時こうしていれば。。。と後悔しても後悔しきれないことだってあります。
間違ってはいけないのが、脱ステがアトピーを治すわけではありません。
自分の体そのものを治していかなければなりません。
食事をやってみる、運動もやってみる、これもいける、これはどうか。
徹底して見つけ出す。
つめて、つめて、つめて・・・・・考える。
探求心をもつ。
自分でどんどんやってみる。
正解はあなたの中にしかない。
依存しない。
治すのは自分。
あなたの免疫です!!!!
病は気からと言いますが、思考は本当に大切です。
先々を見れる目が本当に大事です。
どうか思考停止にならないでください。
タマニャコは数年間といえど、思考停止のままお医者さんに通って、
盲目的に薬を使っていました。
きっと自分にとって気付くのに必要な年月だったのかもしれませんが、
もっともっと早く気付いていればという後悔と反省の念があります。
どこでリスクをとるのか、どこで今までのツケをはらうのかは本当に人それぞれですが、
早ければ早い方がいいと思うのです。
脱ステは、断薬・体の治し方を知っている治療院で体が治るのを応援してもらいつつ行うのが最善だと思います。
タマニャコは気血免疫療法はとても信頼できる治療だと思っているのでおすすめしていますが、自分で納得して、その考えに賛同しているということがなによりも大事なことなのです。
なので、そこもまた自分自身で模索する必要があると思います。
本当にアトピーを治したい、体をよくしたいと思うのであれば、前のめりになって、
徹底して見つけ出す!!!
その気持ちを強くもつことが、本当に大切なことだと、改めて感じたのでした。
それではまた!!
8回目の治療に行ってきました▼
参考記事▼
【アトピー治療】難治化しても治る!気血免疫療法会のリアル免疫力セミナーに参加してきた!
アトピー・アレルギー完治のための食事療法!おすすめの食材(食品)とは?