こんにちは~タマニャコです!
人間にとって塩と水って結構重要だと思っていたんですが、
先日こんな本を取り寄せました!
いろいろな疑問が解けて・・塩水とる!!俺はとる!!
ってなってるのでシェアしたいと思います。
塩水をとるだけで、全ての病気を治す力がある。
らしいです!!
海水はアトピーにいいってよく聞きますよね。
海水療法なども有名です!
今回紹介する塩水療法は主に飲む療法です!
なぜ塩と水だけであらゆる病気が癒え若返るのか!?
すべての病気は体の砂漠化
あらゆる現代病は体内が水不足で乾燥しているサイン!!
解決するのは薬ではなく水そのものだ!!!!
これがまず最初の前提です。
現代において、医学が「病気」と名付けている様々な健康上の問題について原因も解決策も
わかっていません。
高血圧、アレルギー、喘息、片頭痛、アトピー・・・
これらの慢性疾患に対して現代医療はお手上げです。
一般的に、人体の体が1日に必要とするのは約2ℓ分の水分だと言われています。
その「水分」は純粋な水以外のものでもいいと認識されていますが、これは誤解。
水不足の状態で生きてはいかなくてはならない状況に置かれ、
知らず知らずのうちに体内が乾燥していたことが大小さまざまな病気の原因であり、
死をもたらす元凶であることが明らかにされています・・・。
健康問題の原因が水不足であり、高品質の水を体系的に摂取することでその問題が解決できるといいます。
水と塩は人体にとって一番大事な栄養
地球上で一番多く存在するのものも水。
人間の身体に一番多く存在するのも水。
地球の4分の3は水。
人間の身体の4分の3も水。
体の75%が水であるならば・・・残りは何か?
残りの部分は塩です。
タンパク質もビタミンもアミノ酸も酵素もすべて複雑な分子の結合に他なりません。
すべての生物の基本の構成要素は水と塩です。
古代の海水と同じ濃度の塩水なんです。
引用 源気商会
人間の脳と神経におけるもっとも基本的なエネルギー源は水。
このエネルギーが不足すると、人間はまずストレスを感じます。
「老化」とは脳と神経のエネルギー源である水が失われて乾燥していること。
高齢者になると、皮膚にシワがより、骨がもろくなっていくのも、皮膚の細胞や骨の細胞の
水分が少なくなるからだと別の本で読んだことがあります。
認知症患者が水を飲むと驚くほど認知症が改善するという話も聞いたことがあります!
そして、生物の体内には、2つの大きな海があります。
①細胞の外側にある細胞外液
②細胞の内側にある細胞内液
細胞は細胞膜に囲まれて存在し、細胞外液の中にうかんでいます!
人体にとって水と塩が大切だということはここからきています!
体内を自由に動き回る水分子が、細胞膜から中に浸透する際に
エネルギーを生み出します。
引用 源気商会
エネルギー不足は生死に関わる重要な問題なため、脳は水不足を解消するべく
最初に痛みやしびれなどの様々なサインを発します。
脳から発せられた大事な水不足のサインなわけですね!!
人間の身体ってすごいなぁ。
細胞の物質交換(代謝)の結果として出る老廃物(毒素)を
体外に排出しながら、体のPHバランスを7.4に保っています。
細胞の働きが異常なく機能するかどうかはこの値に左右されます。
体のPHバランスが崩れると、細胞液は酸性に傾き多くの病気の原因となります。
細胞がPHバランスを保つためのメカニズムを機能させるのが水と塩なんです!
引用 源気商会
細胞外液が電気を通す性質をもっているからこそ
細胞と神経細胞がコミュニケーションをとることができて、
話したり、考えたり、反応できたりするんです。
体内のすべての生命活動は、細胞内外の塩水によって行われているのです!!
なんかちょっと難しい話ですが、とにかく水と塩って人間にとってめちゃくちゃ
大事な役割をしているってことが分かればいいと思います(笑)
現代社会では、「水を飲んだ」と錯覚してしまう水以外(カフェインや人工甘味料入りの飲料など)の加工飲料がはびこっていますよね・・・。
1日に3リットルの加工飲料を飲んでも体は乾燥しているんだそうです。
体内の水分を奪う飲み物です。
余計喉乾く感覚ありますよね。
飲んでも渇きが解消されないので、もっと飲みたいと欲求させ、体内の水を奪い、
エネルギー不足を加速させています。
塩水不足は、何の病気にいいとか効くというわけではないです。
全ての生命活動にとって大事な話です。
生命とはエネルギーであり、病気とはエネルギーの欠如。
つまりは水不足と塩不足なんです。
人間の根源ともいえるべき話です。
あとで説明しますが、塩水療法を実践すると、体に様々な生物学的変化が見られるといいます。
大腸に長い事溜まっていた有害物質は尿排出によってのみ、
体外に排出されるそうです。
これは体内に十分な水が摂取された時のみ可能。
体にたまった有害物質などの毒素排出はアトピーにとって、めちゃくちゃ大事ですよね!!
細胞内に十分な水がないと・・肌から毒素を排出してしまうそうです。
水分足りてたとしてもあまりにも毒が過ぎれば病気になると思いますがね~(持論)
また、
体の免疫機能の強化と、正常化することができます。
免疫強化って・・・最強やん!!
本書ではもっと詳しく書かれているのでこの本は、何かしら体に不調を感じている人は
絶対に読んだ方がいい1冊だと思います。
皮膚などのトラブルや、ヘルペス、喘息、アレルギーに対する塩水の活用法が詳しく乗っています!
ドライアイ、花粉症、肥満、乾癬、水虫、骨・関節・筋肉の痛み、高血圧、骨粗しょう症、
禁煙、アルコール依存、消化器官の病気なども。
ってか全部の病気に効果的。
さっそく塩水療法のやり方をみてみましょ~!!
塩水療法のやり方
成人は1日約2~3リットルの塩水を、起床後、食前30分前、食事中、就寝前に分けて飲むのが理想。
(活動量にもよるとは思いますがあくまで目安)
塩分濃度は0.1%(1ℓの水につき塩が1g)
※心臓疾患、高血圧、腎臓疾患、65歳以上の方は塩は4分の1から。
1週間後を目安に1gまで増やす。水の量も1週間かけてゆっくりと増やしていく。
水は室温、冬は温めて飲む。レモンを絞ると飲みやすい。
水は純粋、ミネラルウォーター、浄水された水。
っと書かれてはいましたが・・
これはタマニャコの意見ですが、純粋はミネラル分が入ってないので~・・
ミネラル豊富なお水でやっています。
参考記事▼
【口コミ】アトピーの体質改善におすすめの水選びの基準!シリカ水がおすすめ!
お気に入りの水があればそれで!
最初お通じがゆるくなりますが、心配はないそうで下痢症状が何日も続く場合は塩の分量を
4分の1にする。少しづつ1gまで増やす。
起床時に飲む塩水と就寝前の塩水は重要で、就寝中の水分補給の意味と、朝起きた時に感じる倦怠感は体の水不足のサインだそうです。
熟睡&気持ちの良い目覚めを得るためには塩水を飲め!とな。
食前に飲む塩水は体内に栄養素が吸収されるのを助けるそうです。
消化機能には塩水が欠かせない!!
★継続的な塩水療法による改善例★
・体内のPHバランスの改善
・身体の電荷の改善
・循環障害や臓器への好影響
・血圧の安定
・身体に溜まった老廃物や重金属の排出
・代謝機能の改善
・老化の遅延
老化の遅延・・・アンチエイジング!!??
もーやーだー!!
塩水のむっっっ!!!!!!!
なんでも試してみたいたちなんで、やってみますね!
またどんな感じかレビューしますよ!
ブクブクに水太りしてたりして(爆)
お塩は著書でも紹介されていたクリスタル岩塩がおすすめです。
先日紹介したマグマ塩もめちゃくちゃおすすめですが、クリスタル岩塩はスッキリしていて
よどみがなく、塩水療法には特にもってこいのお塩でした!
参考記事▼
【レビュー】クリスタル岩塩で塩水療法を実践!アトピー・アレルギーにおすすめ!
クリスタル岩塩は・・
海が干上がるために必要な太陽光エネルギーの一部は塩の中に蓄積されていて、
水に溶かされた時に、何千年も前に溜め込んだ光のエネルギーを放散するって言われています
体のエネルギー不足やミネラル不足を解消して、治癒能力を引き出すんです!!
くれぐれも精製塩だけは使わないでくださいね!
逆効果ですし高血圧まっしぐらですよ(爆)
水以外の料理にも精製塩つかったり、加工飲料とか飲まないようにしてください。
タマニャコの独り言 水毒とアトピーについて
体内の「水たまり」をなくせば病気は治る!「水分の摂りすぎ」は今すぐやめなさい!
という石原結實先生の本を以前に読んだことがあります。
参考記事▼
【本レビュー】「水分の摂りすぎ」は今すぐやめなさい!アトピーの原因は水分だった!?
湿疹とか鼻水とかアトピーとかはすべて体に溜まった余分な水分を排出している表れ。
つまり「水毒」が原因だという話です。
水分とれって言ったり、水分とるなって言ったり・・・
どっちなんだよーー!!!
って思って、もう一度本を見直しました。
そしたら、今回紹介した「なぜ塩と水だけであらゆる病気が癒え、若返るのか!?」という
本と同じこと言ってたんだ・・・
って気が付いたんですよね(笑)おそっ!!
石原先生の本で・・・
若々しさを保つ水分は、細胞の中に含まれている水分(細胞内液)であり、
水毒の水分は
細胞と細胞の間や胃袋や腸管の中、
鼻汁を溜めている副鼻腔炎の中、
涙を溜めている涙のうの中、
皮下に細胞と細胞の間・・・・
など不必要なところにたまっている水分(細胞外液)を言うのである。
必要な場所にきちんと水分があれば「みずみずしい」のであるが、
たださえ減っているところに、それが不必要な場所に偏っていると、
より乾燥ぶりが目立ってしまうのである。
細胞内に糖質やクエン酸、乳酸などの有機物質やナトリウム、カリウム、マグネシウム、
カルシウム、塩素などのミネラル(電解質)が存在すると、
血液中の水分は細胞の中にスムーズに取り込まれていく。
日ごろ摂るべき水分は、少々の塩分(ミネラル)を含むものが必要であり、ただやみくもに何でも飲めばいいというものではないのだ。
えっ・・・・。普通に書いてあった!!(笑)大事なことかいてあった!!(笑)
生姜紅茶と水分の摂りすぎはやめなさいのインパクトが強すぎて大切なこと気付いてなかった!
余分な水分を排出するためにはカフェイン(紅茶)が有効ということだったんだ。
でも・・やっぱり細胞内にはきちんと水分潤わせたほうがいいよね?
だから水分とるなら塩水のもう。って話。
塩は体を温める作用がある。
水分が細胞の中に取り込まれるのは熱の力も重要らしいです。
なので、冷えた部分(臓器)の細胞では必要な水分を十分に取り込めずに、
水分は細胞と細胞の間の細胞外液にたまってしまうんですね。
(しかも電解質がなかったら余計に)
これが、むくみだったり、喘息とかアレルギーとかアトピーの原因にもなると。
ってことはー!
水分補給するのは温かい塩水って最高じゃないですかね!!!???
この話って、感覚的にわかりますよね!
夏の脱水時にはミネラル(塩)と水分をしっかり摂りましょうって言われますもんね。
スポーツ飲料や経口補水液にも電解質入ってますもんね。
経口補水液に果糖ブドウ糖液糖が入ってしまっていることが多いので私は飲みません・・。
生はちみつと塩を入れて最強のエネルギーチャージの経口補水液を作れますよ!
参考記事▼
【衝撃】生はちみつの効果は殺菌力(抗菌力)ではなくフルクトース(果糖)にあった!?
なんか当たり前すぎる話のようだけど、本当の意味ではわかってなかった・・!!
細胞内から見たらすべての不調は乾燥が原因
細胞外から見たらすべての不調は水毒が原因
・・・ってことですよねえ!?
肝心の細胞内液に十分に水分を届けて、細胞外液に無駄な水分をためないこと。
この考え・・・めちゃくちゃ大事だと思うんですけど・・どう思います!??
アトピー特有の浸出液対策にもなるんじゃないでしょうか??
体の乾燥対策、老化防止対策、冷え対策、ありとあらゆる病気対策として塩水を摂取するってめちゃくちゃ大事なことなのではないでしょうか
それではまた!!
タマニャコがアトピーを劇的に改善させた食事法です~▼
体を治せるのは、免疫力と自然治癒力しかありませんっ!
参考記事▼
アトピー・アレルギー完治のための食事療法!おすすめの食材(食品)とは?
皮脂の分泌や内臓の働きは自律神経が支配しているので、自律神経のバランスも大事です~~~~!!
参考記事▼
【アトピー治療】免疫を高めてアトピーを治す!~福田ー安保理論と気血免疫療法について~
楽天ROOMでタマニャコがおすすめするお肌に優しくて、健康・美容にいい本や
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